前から欲しかったけど



つい買いそびれて、そのままになってしまったなんてことがよくある。日用品とかであれば、どこでも売ってるので問題ないが本や音楽に関するものだとちとマズイ。その場で買わなかったおかけで、その後は全くご縁が無いなどという経験は一度や二度ではない。

ベストセラー的なものだと何度も再発、増刷があるので値段やジャケットは多少変わっても同じブツが手に入れられる。が、しかし、だ。あいにくオレのような「共謀罪的ヒコクミン」が好きな本や音楽は、ある意味非常に「カタワ者」が好むもので、広く世間の人に好かれるものではない。大変残念なことだが、我がポンニチはアベ総統率いる独裁国、いやいやそれもそうだが、高度に発展したシホン主義国家なので、早い話が売れないものは作らない。すぐに絶版、廃盤である。

あの時買っておけば良かった、などという後悔廃盤先に立たないのだが、高度に発展したルンペン・プロレタリアートであるワタクシの場合、先立つものが無いということがままある。ままあるがちちあるとは言わない日本語の不思議、そんなこたぁどうでも良いか。

いや、要するに欲しかったけど買えなかったという歴史的事実が存在する。そういう場合はどうするか。諦めるしか無いか?いやいや江戸の仇を長崎でという言葉もある、ん、ちと違うな。百年河清を待つという言葉もある。耐え難きを耐えしのびがたきをしのび、時が来るのを松風。

そう、そして時は来た。ナウザタイムである。前から欲しくて、でも何となくタイミングが合わず手に入れられなかったドクトル梅津バンドとキヨシローの『デインジャー』。本日、入手しました。次のロックバーの店番の時にぶっかけてやるのだ。さらに8.8ロックデイの75年のアルバムも画策中(笑)。





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サヒカブイのライブじやっど



先ほど、ガソリン注入も終わり、ライフタイムに参上。いつも座るシルバーシートに若い小娘が2人で座っている。これこれ、道の地蔵さん、西へ行くのはこっちかえ、などと美空ひばりを歌っている場合では無い。こちらはチャンジー2人だ。速やかに席を譲りなさい。学生諸君に警告します。速やかに席を譲りなさい。譲らない場合は謙虚します。謙虚じゃねーよ、検挙だろ。などと、ライブ前は少しテンションが高くなるのは何故だろう。





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絶好調、内ジャケシリーズ、その2



前回、各方面にセンセーショナルな話題を投げかけたアルバム・内ジャケットシリーズが、なんと好評にお応えして早くも第2弾が到着。ビルボードにもキャッシュボックスにも赤丸付きでチャートを急上昇中!

などと、昔懐かしいラジオのヒットチャート番組風のイントロ風にしてみたが、ま、とにかく今夜は内ジャケの面白そうなアルバムと考えて10ccの、えーと通算5枚目になる邦題は確かシングルのタイトルと同じ『愛ゆえに』。

前作の『びっくり電話』が、アルバムとしてはナカナカなのだが、セールス的にイマイチのため、メンバーの中で狂気部門を担当していたゴドレー&クレームの2人が脱退。残ったのは大甘ヒット部門担当のエリック・スチュアートとグラハム・グールドマンだけに全面ラブソングだと思ったら、意外にもブルースやったり、アルバム最後の曲は、まるで昔の10ccみたいな実験的な作品になっていて、リリース直後は良く聴いた。

この時のレコーディング・メンバーに近い編成で二枚組のライブも出たが、あちらも良く聴いた。このアルバムのレビューは幻のミニコミ、マーマレードの創刊準備号に書いたので、そちらを参照してほしい。て、どこにそんなもんがあるんかーい(笑)。

このアルバム収録曲にTHE THIMGS WE DO FOR LOVEというスマッシュ・ヒットがある。まるで、ペニーレインを思い出させるポップナンバーだか、その後、ゴドレー&クレームの大作『コンシークエンス』を買って中のブックレットを読んでいたら、そこに大きくTHE THIMGS WE DO FOR ARTと書いてあった。

その後、この2人組10ccも解散し、最後はグラハム・グールドマンが1人で10ccをなのるのだか、気合いの入ったタンカを切ったゴドレー&クレームは売れずにビンボーするのだった。やはり、ゲージツでは飯は食えないという教訓(笑)。





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帰って来た裏ジャケシリーズ



以前、裏ジャケシリーズってのを思いつきでやったことがある。アナログ盤の魅力の一つにジャケット・アートがあり、多くの人は当然表ジャケットのことを話題にする。ブラインド・フェイスのやつとか、ビートルズのブッチャーカバーとか、シルバーヘッドの一連のやつもあった。プログレ系だと、一見深い意味がありそうで、実は意味など全然無いものもゴロゴロあった。

が、しかし、だ。光あるところに陰ありと、白戸三平から学んだ我々劇画世代は、表ジャケットだけではなく、裏ジャケの素晴らしさをこの時代に訴えて行くべきではないか。表の綺麗なとこだけ見てたら、アルバムの意味はわからない。ルー・リードの『トランスフォーマー』が良い例だ。

などと考えてアップしたわけではないが、ま、しばらく裏ジャケをネタにしてたことがあった。本日の開店前のレコードを探していた時、そういえばティム・ハーディンのアルバムがあったことを思い出し、ターンテーブルに乗せたが、このアルバムの表ジャケットは色気もクソもなく、ミュージシャンの写真にアルバムタイトルは4枚目だから、4だ。我がポンニチでは、ほとんど売れなかったシンガーソングライターだが、味があった。しかし、今、聴き直しても再評価されないだろうと感じますね。





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土砂降りの日の店番は



何をかけようかと、レコード棚を物色。とりあえず、ディランのアルバム・タイトルで『ハード・レイン』。続けてデレク&ドミノスの「レット・イット・レイン」、その次はニルソンの「レイン・メイカー」。ニルソンが来たら、ランディ・ニューマンが「今日は雨が降ると思うで、ワシは」が来るだろうから、などと考えつつも実際にかけているのは持ち込んだエミ・マイヤーちゃんのアルバム、『モノクローム』。バックのピアノとギターは渋い。







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