自由になりたい



 モンキーズのデイヴィー・ジョーンズが亡くなった。今日配信だったWolfgang's Vaultの動画が2001年のモンキーズのコンサートのもので、懐かしい「デイドリーム・ビリーバー」や「アイム・ア・ビリーバ―」、「恋の終列車」、そしてセックス・ピストルズのカバーが強烈だった「ステッピング・ストーン」なんかを見て(聴いて)、ついついFBのLikeボタンを押してコメント書いたら、すぐにレスがあり、そこにデビッド・ボウイの本名もデイヴィー・ジョーンズだったので間違われないようにボウイにしたという話と一緒に彼の訃報が記されていた。最初は、そこに気がつかず後でもう一度読んでびっくりして、ググってみたら2.29に亡くなったみたいだった。大急ぎでYOU TUBEを検索したら、なんと昨年の7月に結成45周年記念コンサートをニュー・ヨークでやっており、その時の動画がアップされていた。もちろんリード・ボーカルとタンバリン(これ結構必殺の楽器でした。アーチーズやスパイダースも効果的に使ってたっけ。日本での第一人者はスパイダースのボーカルで順じゃないほう、って要するに孫悟空の役をしたあの人、隠し芸に出てるあの人)は、デイヴィー・ジョーンズその人だから、多分急病だろうと思って調べたら心臓発作で亡くなっていた。

 60年代から70年代にかけて、この「モンキーズ」もそうだけど、他にも「パートリッジ・ファミリー」とかアニメだけど「アーチーズ」とか、コメディ仕立てのバンドものってのがあって、そこからヒット曲が量産される時代があった。もちろん、出演者にそれだけの音楽的スキルがあったわけではなく、プロの作詞・作曲家とプロフェッショナルなスタジオ・ミュージシャンの存在なくして、彼らがスターダムに登場することは出来なかったのだが、このあたりの研究、調査は『鳥肌音楽』の管理人に任せておけば、しっかりやってくれるはずだ。アーチーズは確かエントリーを読んだ記憶がある。まあ、とりあえず今日は、デイヴィー・ジョーンズが亡くなったことの報告まででした。彼が歌うヒット・ナンバーに珍しくバラードがあって、青い鳥のように自由になりたいと歌うその歌のように今頃は天国に向かって飛び立っていることだろうな。合掌。



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コメント

若かったんだね

モンキーズが流行ってた時は、サイケやニューロックに夢中だったから 熱中はしなかったものの テレビは観てました。私は、ミッキー・ドレンツ(鈴木ヤスシ)が好きでしたね。今も 手元にモンキーズのベストLPは置いてます。

僕は、やはりバンドリーダーの

マイク・ネスミスが好きでした。彼のちょっとクールでとぼけた持ち味が良かったですね。声は長沢純が担当してましたっけ。公募で集められたメンバーの中で唯一楽器が演奏できた人で、モンキーズ解散後はファースト・ナショナル・バンドなる架空のバンドを率いて「シルバー・ムーン」のスマッシュヒットを飛ばして、なんてことはデューク中島さんなら先刻ご承知ですね。

ミッキー・ドレンツの思い出は、大学に入ったばかりの頃、ニルソンの『俺たちは神様じゃない』を買ったのですが、その内ジャケットに写真が載ってました。パーティ会場でワインを注いでる写真とかどんちゃん騒ぎしている写真だけで、ミュージシャンとしては残念ながらクレジットされてなかったと思います。

デイビー・ジョーンズ

ボウイの芸名の件は有名ですね。そのボウイのほうもほぼ引退状態です。
1980年代の初頭に再ブームがあったので、案外と1960年代前半~半ば生まれのファンが多いです。

あ、そうなんですか

>1980年代の初頭に再ブームがあった

そのころ僕は、最初の会社で、まあ今更隠してもしょうがないですが、JEPって会社ですが、そこでシホン主義を強制的に学ばされていたというか、あっちの用語でいうとブルジョワ・イデオロギーを注入されていた頃なので、あまり音楽シーンの情報は入らなかったというか、スターリンやRCを聴いて精神のバランス取っていた頃でした。いわゆる洋楽シーンで覚えているのは80年代ポップスくらいかな。

>あまり音楽シーンの情報は入らなかったというか、

いえいえTVを付けていれば黄色いパーカーを着たパツキンのネェちゃんが出てきてその後ろで「デイドリーム・ビリーバー」が流れていたので知ってるはずです。パツキンにばかり目が行ってつ×ぼにでもなっていたのでせうか。
コダックの経営破綻のニュースの直後にそのCMでリバイバルしたモンキーズのメンバーが死亡とは、運命共同体なのか・・・
アーチーズに絡んでモンキーズのことも触れていますので、その記事TBさせていただきます。ドン・カシュナーの特集でもやろうかな・・・

えー、マジで知らないのだ(汗)

おニャン子の時は、同じ寮にいたやつが毎日テレビを見て叫んでいたので(いや、本当にテレビ画面に出てくる女の子に対して「○○、今日はどうした、顔色悪いぞ」とか「お前はいつもお茶目だな」とか話しかけるわけよ。初めてそれを見たとき、こいつは絶対アブナイ奴だと思ったな。ちりちり頭で薄いサングラスかけてたY口ってやつだった。御前山村出身じゃなかったかな)、多少なりとも知ってるけど、まあ、だいたいパツキンのおねいさんってあんまり好きじゃないのよ。オレはああいうのは純国産主義で、そういう意味では愛国者なんだよな。

>ドン・カシュナーの特集でもやろうかな・・・

その辺の「研究会」的向学心は大したもんですな。君がそういう所をきちんとやってくれるから、オレは音楽を通じて己を語ることができるのだ、なんつって。頭の固い大人にはなれないな、幾つになっても。

モンキーズ大変すきです。

最近再びモンキーズ熱が再燃してきたところへ、デイヴィーさんの訃報が・・・。でも私はミッキー・ドレンツの猿顔の方が好きなんですけどね、へへへ・・・。

バッファロー・スプリングフィールドのスティーブン・スティルスもモンキーズのメンバーの最終オーディションに残ったんですけど、歯並びが悪いということで(笑)、落ちたんですね。でも彼は自分と風貌が似ているピーター・トークを紹介して、ついに難航していたメンバー選考が決まったわけです。

後期の名曲は、デイビーとミッキーが二人だけ残った「Someday man」が大変名曲ですよ!

おお、姫、お久しブリーフ(by ダンディ坂野)

ミッキー・ドレンツは憎めない顔してますよね。モンキー・フェイスってか、ファニー・フェイス。スティーブン・スティルスがモンキーズの選考に落ちたというのは歯並びだけじゃないと思います。まず、ゲーハー予備軍だったこと。ルックス的にもピーターのほうが上だしね(笑)。しかし、「組曲:青い目のモンキーたち」なんての聴いてみたかったな。ハモリの部分はどんなんだったのか、想像すると楽しい。

>「Someday man」が大変名曲

探して聴いてみますね。
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