お休み前にフランソワーズ(元ヤンの密かな愉しみ)

 今日、ナニゲニmixiのつぶやきを見たらGoteauxssonさんが「寝る前にフランソワーズ・アルディを聴く。」なんて書いてあって、それが意識のどこかにあったのか、僕も寝る前にYOU TUBEでフランソワーズ・アルディを検索したら、これはうれしい誤算。アルバム『私の好きな歌~LOVE SONGS』のテイクだと思うが、ランディ・ニューマンの名曲「悲しい雨が~I Think It's Gonna Rain Today」の動画があった。ちょっと大仰なストリングスと一緒にアンニュイな彼女のボーカルが聴ける。ちょっと、カッコつけて言わせてもらうと彼女の「B」の発音が震えている感じちゅーか、おフランス語を連想させてとってもいいの。ああ、このアルバムを聴きながらフランス語の単位が取れず泣いていた修学院時代が浮かんできます。何故に単位が取れないか、その心は授業に出ないから。何故に授業に出ないのか、サークルが忙しかったためというのはウソで、筑波中教審路線を貫徹せんとするブルジョワ的学問の解体と真の学問の確立に燃えていたからというのはもっと大ウソで、早い話がサボっていただけです。

 何故サボっていたのか、何からサボろうとしていたのか、あまりに遠い記憶なので今一つはっきりしません。同じ英文科で同じ南九州出身で同じく単位取れないブラザーズだった1年先輩のT原さんと「フランス語取れん人間がなんでラテン語取れるかっちゅうの?」「大体英文科なのにフランス語を勉強する意味が分からん」「そもそもドゴールから学ぶべきものは何一つない」「フランスといえばおそ松君のイヤミかフランス式デモか、あ、フレンチ・キスっていうのもありまんな、あは、あは、あは」「ま、フランス語落としても言語学がある、言語学落としても英作文がある、どこまで続くぬかるみぞ」などという不毛な会話をしていたなぁ。そうそう、僕たちのいた大学では、語学や専門の単位を落とすと翌年はZクラスというクラスに入れられたものです。普通のクラスはABC順ですが、単位を落とすような不届きモノは一番最後のZのクラス。もっともZのクラスといっても革×ルさんのクラスではありませんでした(当たり前か)。



 しかし、このころの彼女はきれいだなぁ。そうそう、ニール・ヤングの「朝まで待てない」は、モップスだっけ、そうじゃなくて「やがて朝が~Till The Morning Comes」なんてのも気だるげに歌ってました。で、探してみたらありました、これでぐっすり眠れるなぁ。


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コメント

おやすみなさい

私も聴いてみます^^


おやすみなさい。。

ぼくも聴いてます。まだ寝ませんが。いいなぁ、これ。調べたらLove SongsではなくIf You Listen(1971)に収録みたいです。http://mygeneration60s.blogspot.com/2009/11/francoise-hardy-if-you-listen-1971.html
彼女のきりっとした表情がいいですね。
ところで、ジェーン・バーキンもいいですね。彼女はブリティッシュだけど。

CBS時代のライナーを

「ジンジロゲ」「テトラ」「ポール」の
愛川欽也が書いてたこともありましたね。
私は、VOGUE時代も 好きですよ。
「この小さな心」「モナミラローズ」とか。
手元には 1枚もありません。実家です。
F.HARDYもVICKYも 近影は それなりの
お姿に衰えてしまってて、残念です。
私も ドイツ語は、Zクラス行きでした。
ZZ,ZZZは 免れました。

割り込みですみません。
Goteauxsson様、JANE BIRKINを観たのは
一回きりでしたが、年を取っても
可愛い感じの人でしたね。

ああ、イマンさん、いい夢見られましたか?

寝る前には、こういうボーカルものとかゆったりとしたバラードやインストものがいいようで、やはりスターリンだとかINUだとかクラッシュなんてのは避けた方がいいようです。

それでも寝つきが悪いときは、いつでも呼んでください。子守唄を歌ってあげよう(って、"Golden Slumber"の丸パクリですが。

http://www.youtube.com/watch?v=0LX3aqD0aNk

ちょうど、アナログの『LOVE SONGS』があったので

Goteauxssonさんの教えてくれたリンク先の情報と比較したら、曲順も全く同じでアルバムジャケットも同じ赤(写真が若干違います。今年の最初のエントリーにアップしていた写真にちらっと写ってます)。要するに日本盤のアルバムタイトルを勝手に『私の好きな歌~LOVE SONGS』にしたような感じです。

で、ライナーを悪文で有名な立川N樹氏が書いているのですが、例によって頭痛をもたらす迷文です。イカ、引用。

『だが、こうしたためらいにも似た気持ちは、ジョニー・アリディやシルヴィ・バルタンとともに長年仕事をし、アルディとは彼女がヴォーグ・レコードに在籍していたころからの知り合いでもあるトミー・ブラウンとミッキー・ジョーンズの共作になるアルバム最初の曲「ひとりごと(If You Listen)を耳にした途端に、消え去ってしまうだろう。アコースティック・ギターを基調にしたシンプルなサウンドをバックにメランコリックな調子で歌うアルディ。彼女はヴォーグ時代にも英詩のつけられた曲ばかり歌ったアルバムを発表したことがあったが、この「ひとりごと」にしてみても、ただぼんやりと聞いていると、アルディが英語で歌っているのに気がつかないで過ぎてしまうくらいに、いつもと変わりない。…』

…ただ、ぼんやりと読んでいるといつもと変わらない悪文が目の前を通り過ぎて気がつかないくらいだ。orz

ああ、キンキンも外盤のライナー書いていた

時代があったんですね。もともとは深夜放送のDJ出身なので、いわゆる洋楽との接点はあったんでしょうが、音楽的な見る目はどうだったんでしょうか、というか、ロキシー・ミュージックをバンド名ではなく音楽ジャンル名だと平気で混同できるお方なので推して知るべしってやつですか。まあ、彼は「ポールとポーラのお話」しかない方でしたから(笑)。ちなみにK平さんは良く後輩を「ポール・ニューマン」といってからかっていましたよね、ってこれは大人の会話だから姫とか入ってきちゃダメ。王子は大好きな話かもしれないが(笑)。
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