あんたどま、こん人しっちょるね? ある方言ブルースマンの紹介

 この週末は恒例のキャンプに行ってきたのだが、ちょっとバタバタしていてまだ写真の整理も出来ていない。しかも今日は19:30からライフタイムで宮里陽太のライブがあるので、夜も落ち着いてエントリーを書いたりする時間もない。ということで、2,3日blogは開店休業と思っていたのだが、本日蕎麦屋で昼飯を食べていた時に何気に見た新聞にコージー大内という名前と写真が出ていて、まあ、トピックスというか話題の人物紹介みたいな小さなコーナーだったんだけど、何となく名前が気になって読んでみたら大分は日田市の方言でブルースを歌うと書いてあった。下地勇の大分版かなと思って、それでも気になってググってみたら大当たりだった。こりゃ面白い。うん、ブルースだ。まずは「角打ブルース」をどうぞ。



 ちょっと話すときの口調が若いころの木村を思い出させる。ギターのスタイルはライトニン・ホプキンスに影響を受けたそうだ。で、最初の芸名がライトニン・大内(笑)。ブルースをやりたくてギターと奥さんだけ連れて東京に出てきて、印刷会社で働きながら週末にブルースのライブをやってるとHPに書いてあった。最初の動画は出身地の日田市大鶴公民館で行われた里帰りコンサートのものらしい。道理で小さい子供の声なんかが入ってる。彼の母親はこの公民館のサイレンを鳴らすのが仕事だったそうだ。父親が飲んべで働かず、ばくちばかり打っていたので母親は相当苦労したようだ。その父親を歌ったのが「オヤジブギ」。



 言葉が分からないという人も多いかもしれない。僕自身は生まれたところが大分県との県境だったのでアクセントやイントネーションは親しみやすい。単語もある程度は分かるが、やはり正確な意味は歌詞カードで確認するほうが間違いないかな。しかし、今日初めて聴いたギターと歌なんだが、どこか郷愁を誘うというか我が心のテキサスを思い出させる。って、生粋のポンニチが何か言うとります(笑)。しかし、まだまだ才能があるのにあまり知られていないミュージシャンがたくさんいるんだな。取り急ぎコージー大内を紹介しました。



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コメント

なんすかこれ、めっけもんですやんw

このブルース・ギターめっちゃええやん。この人、ひょっとしてめっけもんちゃいます。えらい泥臭いブルースですけど、私この人めっちゃ好みですわ。こういうのが、ほんまもんのブルースですよね。ええねぇ、テキサス・ブルースとかも、アメリカ人にとってはほんまにこんな感じなんちゃいますやろか?

いや、コージー大内、応援したくなりますわw

お昼に蕎麦が食べたくて

良くいくお店のレジの横にあったA日新聞(別にイニシャルにする意味無いか)を手に取らなければ、このミュージシャンと出会うのはもっと遅くなっていたと思います。これだけの個性と技術のあるミュージシャンなのでいずれはシーンに出て来ると思うのですが、専業じゃないのでもしかしたら知る人ぞ知るで終わってしまう可能性も全くないとはいえない、なんて考えてみると音楽との出会いってのは偶然であり必然であるんだなと思ったりして…。

しかし、いいでしょ、この人。最初はギターにビックリしてアコギ1本で凄い表現力だなと聴いていたのですが、歌を聴いて完璧にやられました。彼は僕と一回りほど違うのですが、いまどき「飯が食えなかった」なんて時代はないだろうって思うんですが、最後のテレビのインタビューで「ふるさとは単に懐かしいだけじゃなくて、嫌な思い出もある」みたいな発言を聞いて、これぞブルースだな、と感じいる次第です。

>コージー大内、応援したくなりますわw

応援しましょう。関西ツアーがあったら宜しくお願いします。
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