なんだかよくわかりませんがなんとかやってます

 暑さと忙しさにかまけていたら、またもや更新を1週間以上していなかった。毎日、毎日つまらないことばかりで、こんな日々を送っていたら気が付いたら死んでいたなんてことにもなりかねない。というか、あまりの暑さと仕事の煩雑さで1日があっという間に過ぎてしまい、それでも腹の立つことや理不尽なりと喚きたくなることも沢山あって、でもここで切れたらメシが食えない。じっと我慢はいいけど、いつまで我慢せんならんのや、え、どや、なんとかいうてみい。こらこらそんな開き直ったらあかんでぇ、ハイ、堪忍です、って一体お前は誰にモノをいうとるのか、一編医者に行ってこい!!キャイン、キャイン。

 なんてフレーズが出てくるのは、ご存知殿山タイチャンで、今日のランチに某ファミレスに入ったときに、久しぶりに車のダッシュボードに入れておいた「三文役者」シリーズを取り出し、エアコンの冷たい風の中でヒイヒイと読んでいたのよ。で、昭和28年から30年あたりの日本映画界の話などを読んでいたら、突然「ノーテンファイラー」という言葉が出てきた。さて、拙blogをお読みの方でこの単語ご存じない方はいらっしゃらないと思うが、僕も意味はよく分からないまま、適当に人を小馬鹿にするときに使ったりしていたが、なんとこれは日中合作の悪口らしい。「脳天」=もちろん我がポンニチ語で「のうてん」と読みますな。「壊了」=中国語で壊れたとか意味する「ファイラ」と発音するらしい。その合体で「脳天壊了」=ノーテンファイラーなる言葉が出来たらしい。僕はこの単語を何時から知っていたか記憶に無いが、大人になってからはっきりと聞いたのはウシャコダの「カモナ・ウシャコダ」という彼らのテーマ曲からだ。



 で、びっくりしたのは、「カモナ・ウシャコダ」とYOU TUBEで検索したら、多分アップしてあるとしてもアルバム『パワフル・サラダ』の音源だろうと思っていたら、なんと今年6月のウシャコダ(キーボードにライオンメリーが入っているが)の演奏がアップされていたこと。ああ、好きな奴はいるんだな。で、この演奏で見ものは一杯あるけど、古くからのウシャコダファンだったら中村智のギター回しに喝采だろう。「ノーテンファイラー」も最後に1回出てくるが、ここは是非オリジナルの『パワフル・サラダ』をご購入の上、一度聞いていただきたい。って、随分力入ったけど、それほどビックリして嬉しかったのよ、ウシャコダの映像が!!多分、消されてしまう可能性が高いので、大急ぎでもう一つ貼っておきます。これも昔からの大技「ギター空中交換」、流石による年波には勝てず、ギターの滞空時間が短く、高さもうーん、どうでしょうってトコだが、あの当時のステージをそのままやるパワーに感心する。



 いや、実は今日のエントリーは「ノーテンファイラー」をネタにして、ちょっと変てこな言葉というか、ネオ死語の世界を展開しようと思っていたが、ウシャコダの動画を見て嬉しくなってしまい、他にも探してみたらありました。去年の常盤平でのライブ動画。やってることはホント変わってないし、「いつもニコニコ、ウシャコダ」「いつも朗らか、ウシャコダ」であり、「何が可笑しいんだよ、何が悪いのさ、これがそう俺たちウシャコダ」なのだ。もう、ついでだから貼っておく。



 で、ようやく話が戻るが「ノーテンファイラー」の語源を探すためにネットサーフィンしていたら面白いblogを見つけた。「げたにれの日々是言語学」というところで、「ノーテンファイラー」の話が出ていたのだが、そこで見つけたマカフシギな言葉「ハバハバ」。これもオイラ知ってる。夏歌詞じゃなかった懐かしのTVドラマ「コンバット」で、やたら調子のいい兵士が「ハバハバ」といって周りをせかし、そいつのこっけいさにサンダース軍曹まで騙されそうになるのだが、なんとそいつはドイツ兵で、スパイとしてチェックメイトキングツー(覚えてるかな「チェックメイトキングツー、チェックメイトキングツー。こちらホワイトロック、どーぞ」という無線ごっこを知らない奴とは遊んであげなかったのだ)に送り込まれてあわや連隊は壊滅の危機に…という話で、初めて知った。その後、うん、確かに古い映画で「ハバハバ」と言ってるシーンをみたような気がする。そうか、そうだったのか、あのコンバットの話は結構実話から来てるんだなと今更ながらに感心したのだった。

 と、ここまで書いて読み直したら、なんでぇ、全部他力本願の話じゃねーか。ちったぁ、自分の主体性を出せ、という良心様の声が聞こえてきたので次回は自力本願、YOU TUBEやリンクに頼らない話を書きます。久しぶりに、夏合宿の思い出話なんかで盛り上がろうかな。とはいうものの、ここ毎日某中山センセの選挙カーが五月蝿く、いつ切れてしまうか分からないので、なんともいえませんが…。ああ、せっかくウシャコダパワーで元気になったのに、気持ちが暗くなってきた。寝よう。

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コメント

ギター投げですが

78年のJudas Priestの初来日の時、大阪のフェスティバル・ホールで、遥かに華麗なギター投げをK.K.DowningとGlenn Tiptonがやりまくってましたわ。なんちゅうても、フェスの天井近くまで、ストラトとフライングVを放り投げてキャッチするという曲芸を延々やりまくってたのを憶えてます。
彼等、当時は日本での知名度が低かったので、七色のスモークを焚いてステージの緞帳が上がると同時に、Excitorをやって、アンコールでもやって、観客に馬鹿受けしての2度目のアンコールでもやるという大サービスぶりでしたが、その最中にこのギターぶん投げ交換とかやってましたわ。

思い出したらワロタw

ジューダス・プリーストとは、これまた懐かしい

わけの分からないサブリミナル事件なんてありましたが…。元祖ヘビメタですな。まあ、ウシャコダの場合はライブに来る客を飽きさせないというか、強制参加させるためにいろんな小技を駆使していたので、ジューダス・プリーストと比べるのはちょっと可哀想かなという気がします。しかし、コンディション・グリーンもそうでしたが、あの手の音を出すバンドっていうのは基本的にショー的な演出が上手ですな。

今まで『脳天ファイヤー』だと思ってますた。
日本語+英語じゃなくて日本語+中国語だったわけですな。

うちのブログ、スパム認証設定を解除してみました。
それでもコメント書けないようでしたら、また知らせてください。

タイちゃんは好きで好きで。。

タイ旦那「三文役者」はいいですねぇ。川島雄三監督との関係が好きで。あなあきい伝の川島に関するエッセイがいちばんよかったです。ああ、読み直さなければ。ノーテンファイラーもチェックします!

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燐さん、スパムコメントの件

それぞれご迷惑おかけしました。某所で書いた文章をコメントとして投稿したら「スパムコメントとして認識しました」という警告が出て、何度か表現を変えて投稿したもののついに突破することが出来ませんでした。

僕のblogでのスパム対策は携帯でチェックして、見つけたらすぐ削除してるんですが昨日はちょっとうっかりしてそのままにしてました。しかしわざわざ手入力してスパム送る連中の顔が見たいぜ、まったく。こんな辺境にあるblog相手にする暇があるなんて、物好きだな、それともオイラのエントリーのファンなのかい?

そうか、ズトさんもタイチャンの

ファンだったですね。あの麻薬のような文体と、話があちこちに飛びながらも、しっかり我がポンニチを批判し、ミステリを語り、フリー・ジャズを愛する、ま、強烈に魅力的な人でした。もっとも僕が子供の頃は、ハゲチャビンでギョロ目でドスの聞いた声の役者というイメージが強く、高校生になって「ミステリマガジン」だったかで、彼のエッセイを知り、それ以来ヒイヒイ言いながら読んでいます。昼を食べるときに新聞や活字を置いていない店(ファミレスなど)に入るときは、車のダッシュボードから必ず「あなあきい伝」を取り出して、読むようにしています。

何回読み直しても、味がありますよね。
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