男は日に三言、ってジイちゃんから教わったけど

 今朝はセミの鳴き声で目が覚めた。ガーシ、ガシガシガシ、ミーン、ミンミンミン、と聞いているうちに谷岡ヤスジのマンガを思い出した。あのマンガに出てくるセミは凶暴だ。という話から、この前読んだ「昭和マンガ家伝説」、そして平岡正明の話につなげようと思っていたら、なんと、平岡正明が9日午前午前2時50分、脳こうそくのため横浜市の病院で亡くなっていた。享年68歳。いやもう驚いたの何の。そもそもYahoo!のニュースで知ったのではなく、mixi仲間のズトさんの日記のタイトルが「太田竜に呼ばれたか…」という、大変魅力的なものだったので、てっきり明るい話だと思って開いてみたら、飛び込んできたのが平岡正明の訃報だった。平凡社新書の帯についていた写真を見る限りは、顔色もつやつやして元気そうで、ましてこの本のあとがきは今年の1月14日の日付になってたので、まさか急に亡くなるとは思わなかった。これで竹中労、太田竜に平岡が加わり、さぞ彼岸の国が賑やかになっているだろう。

 そういえば、それこそ今朝配偶者から「拓郎が倒れて、全国ツアーが中止になった」と聞いて、こっちも驚いた。このニュースはその後Yahoo!でチェックしたが、拓郎かなり具合が悪そうだ。ツアーどころの騒ぎじゃない。しかし、前回もツアー途中でリタイアしているだけに、今回のリタイアは悔しくてたまらないだろう。何とか元気になってくれるといいのだが。今年になってから、ニュースネタのエントリーは訃報関係が圧倒的に多くなってきた。洋の東西を問わず、僕が学生時代から興味や関心を持っていた人たちが、それぞれ歳を経てあちらの世界に招かれることが多くなってきたんだな。ま、それはとりもなおさず、自分も歳を食ったということだ。うーん、なんだか湿っぽくていかんな、何か明るいニュースはないかと調べたら、この季節に繁殖するゴキブリのようにこのオッサンのニュースが入ってきた。

 なんと自民党宮崎県第1選挙区支部(支部長はもちろん中山センセ)が支部長会を開き、次回の総会で宮崎1区の党公認候補として『今回は出ません』と断言して男に二言は無い薩摩隼人の血を引くと豪語している中山センセを党本部に推薦する動議を提出する方針を決めたとのこと。それについての中山センセのお言葉。「推薦候補はいるが中山に出てほしい-というジレンマに苦しむ支部長を見て、申し訳ない気持ちだ。公募制で候補者になった上杉さんのことも考えないといけない」

 誰のせいで支部長はジレンマに苦しんでいるのか。上杉さんのことは考えるだけで、免罪符がもらえるのか。まあ、開いた口がふさがらないというのはこういうことをいうのだろう。日本全国に宮崎の男は二枚舌だとアピールしているようなもんだ。最近はややトーンダウンしてきつつある東知事も、舌は2枚どころか何枚も持ってるような。あ、そういえばこの二人同郷だ。都城だ。もともと薩摩の領土で、明治の1時期は都城県として独立したこともあるんだよな。どおりで、以心伝心。中山センセの描いたシナリオどおりに進んでいるのだろうか。ああ、書いていてアホらしくなったのでもう止めます。次こそは楽しい音楽の話を書くのだ。おっと、その前に、「宣言王」平岡正明氏のご冥福を祈って、合掌。



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コメント

平岡正明に関しては

噂の真相元編集長、岡留安則のブログ7月6日付のエントリで危篤の報がありまして、ここが一番早かったようですね。
http://www.uwashin.com/2004/indexdiary.html

岡留、すっかり民主党支持者になっちゃって沖縄ではゴルフ三昧、てのはとりあえず置いといて(笑)。

拓郎、心配っすね。
50歳前後にもなれば、年上どころか同輩後輩すら鬼籍に入ってしまうこともありますから、最近しみじみと歳を取るってこういうことなんだなあと思います。

東国原知事、期待してたんですが、そろそろ馬脚を現してきたみたいですね。
都城だけに、見上げた根性ですわ。

とか書いていたら、なんと、『と学会』の生みの親でもある志水一夫さんが亡くなられていました。7月3日って一週間も経ってるやん。
志水さんにはメールを書いて一度だけお返事をもらったことがあります。
律儀な方でした。
ああ、ショック。

どうしたオカドメっ、元フロントの

意地を見せろっ、といいたいけど所詮フロントって構造改革派だもんね。過大な期待をするほうが無理ってものかも。しかし、結構東国原知事のこと書いてるし、中学・高校は宮崎だったとも書いてるけど、彼は末吉町といって隣接の鹿児島県からの越境だったはず。ま、いいけど。

ちなみにトラックバックは得ろサイトばっかり、少しは整理したらどうでしょうか。どうも同じ人間が投稿してるような感じ、ストーカーかな(笑)。

燐さん、まとめレスで御免

拓郎、大丈夫かなぁ、もう一度カムバックできるといいんだけど。ま、「人生わずか50年」という言葉の意味がひしひしと感じられる今日この頃です。

で、志水一夫さんもご逝去されたんですか…。サヨナラだけが人生、ってのも寂しいな。

知人の日南出身者が

「きっくいやんせ宮崎」のポスターを見て、「薩摩のスパイめ」と舌打ちしたことを思い出しました。

私の出身県も東と西、中部、半島では文化が全く違う、別の県が同居しているといわれます。

>ジレンマ

そういえばある中部地方の県で、80近い高齢を理由に引退勧告を受けた自民党のベテラン議員が
ギャクギレし、「民主党から出る」と言い出しすったもんだが起こったという事件がありました。結局民主党から断られたのでしたが。

そういえば東国原知事、たけしから一喝されたようですね。
http://www.zakzak.co.jp/gei/200907/g2009071101_all.html

薩摩のスパイって(笑)

流石にそこまで僕は言ってないつもりですが…。地理的にも歴史的にも宮崎は鹿児島からの影響が大きいところで、もう少し言わせて貰うと鹿児島の属県みたいに思われていた過去も結構あります。西南戦争の際に鹿児島は大久保、西郷と二手に分かれたのは、真田家が長男は徳川方に父と次男は豊臣方に分かれて、家を絶やさないようにしたのと同じ、考えようによっては大変姑息です。

で、我が宮崎の若者は皆西郷さんにくっついていって玉砕、まあ、ごく少数ながら政府軍についたのもいたようですが、地元で裏切り者呼ばわりされて、居場所が無くなり宮崎から出て行ったという歴史的背景があり、ええっと、やっぱり薩摩は油断がならんというお話でした。あ、熊本とも隣接してますが、こちらとは比較的良好な関係を保っております。

だからお前、しょうがないな

お前が思ってるほど、世間は甘くないぞ、コノヤロ。大体お前、オレんとこ来たときは「何でもやりますから弟子にしてください」なんていってたろ。そんときの気持ちはどこいったんだよ。ちょっと人気が出たと思ったらインコーなんてやるしよ、大体芸人が本書いたり大学入ったりするのはシャレだろ、シャレ。早いトコ、知事の仕事もしくじって、芸人に戻れよ、コノヤロ。

みたいなこと言われたんでしょうか。櫻井のオバチャマからもきつーい一発入ってますね。

http://www.zakzak.co.jp/top/200907/t2009070901.html

自民党クラッシャー

昨日の都議会選挙の報道の最中、石原の息子が何度もしかも名指しで
「ヒガシコクバルさんのこととかで何度もお叱りを受け、困った」と戦犯指名しておりました。まあ、自民党の候補の支援者、後援会員というのはだいたい70代以上の
長年の支援者が多いですからネエ。
しかし自民党大クラッシュ、狙ってやったんだったらすごいです。

そりゃあんまりな誤爆でしょう(笑)

別に党員でもないし(もしかしたらモリタさんみたいに隠れ党員?)、まだ選挙に出ると明言はしてないんだから、「お叱り」受けてもねぇ…。

>しかし自民党大クラッシュ、狙ってやったんだったらすごいです。

ちょっと考えたんですよ。薩摩隼人の中山センセとタッグ組んで、自民党を解体するために書いたシナリオだとしたら、こりゃ凄いな、と。

ま、ありえませんが…。
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