九州経済を憂うってシリーズに出来そうだ

 この前お気に入りの書店が閉店になった話を書いた。良心的な本を売ってるところは、商売が大変なんだろうと思っていたら、そうではないようだ。というのも今日車で移動中にまたもや書店の倒産のニュースを聞いたからだ。前のエントリーでM林堂と書いた、大分が本社のチェーン書店が8月25日付けで大分地裁に民事再生法の適用を申請してその負債が153億だという。僕は始めて知ったのだがこのM林堂は書店経営以外にゴルフ場ゴルフショップ(訂正します)も経営していて、そちらがお荷物だったようだ。当面、営業をしながら再建を図るというが大変だろう。というのも、家に帰ってメールをチェックしていたら、e-honからメールが来ていて、あけてみるとこう書いてあった。

 いつも「e-hon」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
大変恐縮ではございますが、現在ご指定の「M林堂書店南○崎店」の都合により
MY書店指定が出来なくなり、宅配(1500円以上ご購入で宅配送料無料)でのご注文のみ、
ご利用いただける対応とさせていただいております。あらためてMY書店をご選択いただいた場合には、店頭受け取り機能もあわせて利用いただけますので、下記アドレスをご確認いただき、新しいMY書店選択についても是非ご検討ください。


 これはちょっと説明が必要かもしれないが、地方都市に住んでいると中々読みたい本が入手できない。しょうがないのでアマゾンなど利用するのだが、アマゾンは商品が宅配で家に届くので、どうも配偶者にチェックされて都合が悪いのだ。いや、今更読書傾向を批判されるとか、権力に通報されるとか(そんな大袈裟なことは無い罠)、あんまりエッチな本は子供に見つかったときみっともないから止めろとか、そういう話ではない。僕が乏しい小遣いをやりくりして読みたい本や聞きたいCDを買うと、配偶者は機嫌が悪い。どうせお金を使うなら、服とか靴とかもっと身だしなみに費やせといいたいようだ。しかし、そういうことを言うと僕が切れるのでテキも黙っているが、いわゆる腹に一物持ってる状態なので家の中が大変陰険な雰囲気になってしまうのだ。

 何度もこの「冷たい戦争」を経験する中、僕が学習したのは、要するに本やCDが梱包された状態で届くのがまずいということだ。というのも休みの日に新古書店なんかで本やCDを買うことも結構あるのだが、シンボーたまらん僕は買ったとたんに車の中でパッケージを引き破り、そのまま家に持ち帰ることが多いのだ。そういう本やCDを見たテキは袋に入っていないので新しく買ったものかどうか判断が付かないようなのだ。木は森に隠せの教訓どおり、僕の散乱した部屋の中にそれらの本やCDをナニゲニおいていても、配偶者はちょっと胡散臭そうな目で「これまた買ってきた?」とか聞いてくるが「前からあったやんか」というと、それ以上突っ込みようが無く疑惑としては残っているが確証が無いため黙認せざるを得ないのだ。

 そこで利用したのがe-honで、これはネットで注文した本を自分の指定した書店で受け取ることが出来る、しかも送料無料というので飛びついたのだ。しかし、良く考えるとセ○ンイレブンにもオンライン注文したブツを最寄のコンビニで受け取るというシステムがあるが、我が家の近くのコンビニは子供の学校の知り合いの父兄が出入りしているので、どこでどう話が伝わるか分からない。それでM林堂をMY書店に指定してそこで現物を受け取るというふうにしていたのだ。しかしそれももう出来ないが、そのこと自体は大して問題ではない。

 要は、ナントカ再建しようと頑張っているM林堂に対して、流通業大手のトー○ンがさっさと手を切ったということだろう。こりゃ大変だな。僕の会社も吹けば飛ぶような、もといっ、吹かなくても飛ぶような、超零細企業なのでいつ何時どうなるか分かったもんじゃない。やれやれ、ここ連日のエントリーは景気の悪い話ばかり。次こそ明るく楽しい話を書こうっと。
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