雨の日の四方山話

 昨日、今日と雨が続いて折角始めたウォーキングも中断している。習慣はつけるのには時間がかかるが、無くなるのはあっという間だ。このまま雨の日が続くと、ウォーキングの時間に別のこと(大したことはしないのよ、せいぜいTVを見るか、PCを開いているか)をやってしまい、いつの間にか日にちが過ぎてすっかり忘れてしまうだろう。余談だが、我が家の上の子が3,4歳くらいの頃「すっかり忘れた」を「すっぽり忘れた」と間違えて覚えてしまい大笑いした事があった。ただ、ニュアンス的には「スッポリ」記憶が抜け落ちるようで妙に納得して、家庭内では良く使っていた。

 まあ人間思い込みや記憶違いはあって当たり前なのだが、ここ一番でその手の間違いを犯すととんだ恥をかく。僕も一応は元文学部なので言葉や言い回し、ちょっと厄介な漢字の読み等は自信を持っていたが、それでもド恥をかいたことは腐るほどある。そこで今日はその手の恥かき話をいくつかご紹介したい。まずは友達ネタから。

 学生時代、多分大学の3回生の頃だと思うがSという友人(かまやつひろしによく似ていた、豊田勇造にはほんとによく間違えられた)と書店を歩いていたら、彼がある本を指差して聞いてきた。「○○(僕の名前)、この漢字何て読むの?」見るとその本には”魑魅魍魎”と書いてあった。「あー、これチミモウリョウと読むよ」と答えたら「へぇ、オニオニオニオニかと思った」まあな、うん。しかしこの言葉をうちの下の子が歌った時はビックリした。

 ♪チミチミモウリョウ、チミモウリョウ(だったかな?)♪と車の中で何かに取り付かれたように歌い始めたのだ。「こいつ意味解って歌ってるんやろうか」心配になって聞いたら当時流行っていたアニメ「シャーマンキング」の挿入歌であった。それをきっかけにシャーマンキングを古本屋で子供のために買い始めたら、自分自身がハマッてしまい、全巻買い揃えてしまった。

 大学の4回生の頃、就職準備のために一般常識の漢字テストというのをサークルの部室(ボックスと呼んでいたが)で良くやっていた。そこでいつもおちょくられたのが工学部の連中で、特にH君はその中でもナンバーワンだった(北海道出身で背が低かったので、僕は愛情を込めてコロポックルと呼んでいたが、あれはいじめと受け取られていたのだろうか、その後25年以上音信普通である。ここで声を大にして彼に言いたい。誤解である。僕はこのような誤解を良く受ける。ま、あまり気にしないしあえてその誤解を解く努力をしないのがいけないかもしれないが)。

 「たいきばんせい」問題を出す担当者が読み上げた。「そんなん易しいやん、でけんやつあほやん」(小学生並みの発言である)などとブーイングが飛んだが、H君の書いた漢字は「晩器大成」「あほや、おまえは、バンキタイセイってなんや。お前の名前はこれからバンキや、バンキッキーや!!」こう叫んだのは、ご想像通り僕である。H君は、この日はもう一本クリーンヒットを放ってくれた。

 「今度は書き取りや、誰でも点が取れるように、まずはテンセイジンゴ、朝日新聞や」との問題に対して彼の書いた漢字は「天政神語」それを見た1年留年したS先輩。「うーん、天のまつりごとに神の言葉か、Hが書いたのでなければ、何か深い意味がありそうな言葉ではあるが…」

 この他にもUCCの上島コーヒーをカミジマコーヒーと読んだF君(彼はセンミツのFと呼ばれた。その名のとおり本当に、千に三つしかホントの話をしない男だった、大学には7年行ったが体育の単位が取れず中退した)であるとか、強烈な個性の友人が沢山いたのでこの手の話は枚挙に暇が無い。(まいきょにいとまがない、意味は自分で調べようね。)

 最後は僕自身のとっておきの恥話だが、あっ、いかん、もう2時前だ。早く寝る習慣をつけると心に誓ったばかりなのに。ということで折角の習慣が定着するために今日はおしまい。僕の話はまたいつか。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

drac ob

Author:drac ob
FC2ブログへようこそ!

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

QRコード

QR

鳩時計

フリーエリア

ブログ内検索