今日は漢字の勉強のココロだぁー!

 今日帰ったら上の娘がプリントを持ってきた。ナニゲニ見ると、この1年間の実力テストの成績一覧である。各学期に1回、プラスまとめのテスト1回の年間4回のテスト結果が出ていた。素点と偏差値と順位を見る。科目ごとの偏差値に物凄いばらつきがあるものの、順位だけはほとんど変わらない。不動のラストバッターというところである。あまり偉そうなことはいえないが、それでもオレが高校生の頃はもうちょっとは勉強したよな、と遠い目をしていたら、父兄のコメント欄を書いてくれと頼まれた。そんなのは配偶者に頼めばいいだろうというと、配偶者はイカリ狂うのでここは冷静沈着な父上に頼みたいなどとぬかす。要はオヤジは甘いとなめられているのだ。コメントは書くが配偶者にも見せなさいというと不貞腐れていた。

 そんな会話を聞いていた下の娘(こちらも学年末のテストが終わったばかりだ)が、宮崎の新しい知事の苗字は何というかと聞いてきた。中一にもなってそんなことも知らんのかとガックリしながら「ヒガシコクバル」と答えると、『しまったー』とか何とかいってる。理由を聞くと本日の社会のテストに「新しい宮崎県知事の苗字を書け」という問題があり、「ヒガシ何とかだった」と思い出そうとしていた時に先生が「ひらがなで書いてもいい」と言ったので、自信満々で「そのまんま」と書いたらしい。『だいたいヒガシコクバルなんていう苗字がおかしい、普通タナカとかサトウだろう』とこちらも誤爆的な怒りを父親にぶつけている。頭に来たので、苗字が「そのまんま」なら、名前はなんというんだと聞いたら、「東」と胸を張って答えていた。「そのまんま」が苗字で、名前を「ひがし」と思い込んでいたようだ。まあ、しかし二人とも健康で育っているから、それでよしとしよう。やはり、オレの能力を継ぐのはオンナ・コドモでは無理だ。我が家は女の子が二人で、これ以上家族が増える可能性はないので、しょうがない。この偉大なる才能を受け継ぐものを生み出すために、本意ではないが外にその可能性を求めよう、なんちゃって、どさくさ紛れに浮気宣言(決して不倫ではない)を書いてしまった、2月の下旬である。

 しかし2月の下旬だというのに妙に暖かい。この2,3日は特にそう感じる。今日は昼前から車で出かける用があり、ワイシャツ1枚になってハンドルを握っていた。ここで誤解がないように書いておくと、ワイシャツ1枚で後はスッポンポンではない。当然下はズボンを穿いてるしって、当たり前か。午前中の車の中ではAMラジオがお友達である。スイッチを入れたら、「テレホン人生相談」をやっていた。キャスターは児玉清。この人は大変な読書家でインテリなんだが、博多華丸がギャグのネタにして以来、声を聞くと笑ってしまう。せっかくマドモアゼル・アイ先生がアドバイスしているのに児玉清が口を挟むたびに「アターックチャンス」とガッツポーズしている姿が目に浮かび、真面目な相談も笑ってしまう。もちろん真面目な相談といってもラジオに聞いてくるくらいだから、高が知れてる。

 そういえば随分昔、まだ故・山谷親平がキャスターをしていた頃、電話の相談者が山谷さんの対応に腹を立てて、途中で電話を切ってしまったことがあった。あれにはビックリした。一番ビックリしたのは当の山谷さんで、その後3分くらい「なんだ、失礼な人だね」かなんか、延々と相談者の悪口を言っていた。「絶望は愚か者の結論なり」はこの人が良く使っていたっけ。「あなたが希望を捨てたのです。希望はあなたを捨てません」なんかも名言だよな。もっともこちらはW大学の先生のキャッチコピーだが。

 人生相談も随分長い間放送されているが、その後のエイロクスケの「誰かとどこかで」も長い。何故分かるかというと、毎週金曜日は「七円の詩」というコーナーをやっており、これは聴取者が日常のことをはがきに書いて、送ってきたものを庶民の「詩」として、ハセガワヤスコさんが読み上げる。つまり、はがきが7円の頃からやってるわけだ。テレビはあっという間に番組が終わるが、AMのラジオ番組、特に昼間の番組は長寿なものが多いので楽しい。さて、その後はご存知、「小沢昭一的ココロ」と行きたいが、実はその前に藤本義一の「聞き捨て御免」という、こちらもご長寿な番組があるのだ。ギイッチャンが例の早口で5分間あまりしゃべくりまくり、その中にちゃんと起承転結があるという人間国宝みたいな番組だ。

 今日はその番組でひとつ勉強したことがあったので、このブログを読んでくれている皆さんに是非お伝えしたい。とっくにご存知の方もいるでしょうが、そこはお互いオ・ト・ナ、初めて聞いたてな顔してもらうと僕のメンツも立つというもんだ。前ふりが長くて申し訳ないが、実は今日のその番組で、今いろいろなところで話題になっている「いじめ」について語っていたのだが、通常「いじめ」という言葉を漢字で書くと「苛め」になる。この字はその道の師匠が弟子を鍛える時などに使う漢字らしい。われわれが今日使っている「いじめ」、つまり集団でいたぶったり、からかったり、或いは無視したりするいじめは漢字では「蔑め」と書くのが正しいらしい(「さげすめ」と読んでしまいそうだが)。しかしながら、電子辞書ではゼッタイに登録されていない(現にこのPCでも「苛め」か、「虐め」しかない)、出てこない文字だとのことだった。これはある意味表現を殺しているというか、少し大げさな言い方だが文化の抹殺ではないかというアピールに、なるほど、と大きくうなずいた次第だ。

 ラジオといえば3月9日には我らが宮崎県知事のオールナイトニッポンがあるらしい。どんな番組になるか期待したいが、平日の25時から2時間はちょっとつらいなぁ。最近は24時を回るともう、まぶたが重くなり、ヒアカムザサンドマンになってしまうのだ。というところで、ただいま24時36分である。良い子は寝る時間だが、僕のブログを読んでくれる人たちはこの時間から活発に動き始めるようだ。朝起きたらコメントが入ってるのはとても嬉しいけど、皆さん眠くないのかな?
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コメント

ラジオの時代。

下の娘ちゃんのエピソード、思わず笑ってしまいました。(^^;
随分会っていないです。いつの間にやら中学生・・よそんちの子供さんの成長は、早いっすねぇ。
「誰かとどこかで」を聞いて"アルハンブラの思い出"を弾きたくなり、クラシックギターを習い始めたことや、・・のこころだぁ~を聞きながら、お風呂を焚きつけていた頃を思い出しました。よか時代でありまた。
学生時代に楽しみにしていたのは、淀川長治さんの「映画の部屋」。話を聞いているだけで、その映画のシーンがぱぁーーっと浮かんでくる。もう一度聞きたいなぁと・・懐かしく思います。

げー、ヤベー、ゼッタイ内緒ですよ

この話下の娘に堅く口止めされていて、ゼッタイ配偶者には教えるなと言われてるので、くれぐれもご内密に。子供の成長が早いのはお互い様ですよ。ホント、あのチビがいつの間にこんな偉そうな口を利くのかと唖然とすることが最近しょっちゅうです。

ラジオは自由に想像できる楽しさがありますね。それと片手間に聞いていても結構頭に残っていたりします。今や毎日顔を見ない日がない「みのもんた」も昔は「オールジャパンポップス20」なんかで「みのみのもんた、みのもんた~」なんてやってましたね。小倉智明も「とことん気になる11時」の頃は面白かったんだけどな。

テロリストも等しく老いるわけで

そういえば、文化放送のポップスのイベントがあり、どうしても行きたかった私は、親のコネを使いまくり、チケットを手に入れてもらって、勇んで出かけたのを思い出しました。その時の司会が、みのもんただったなぁ。

24時前に寝てしまうテロリストというのも、ずいぶんと間抜けな感じがいたしますが、なさけないことに、私も午前中の方が仕事するには効率がいい身体となってしまいました。
何か食べると急速に集中力が失せるので、「朝飯前に一仕事」というのが、最近のパターンです。
典型的な夜型だったのですがね、以前は。これも老化現象の一つかと…。

抱きしめたい

超かわいい!!次女さん!!も~抱きしめたいです!!
そうそう!!私もオールナイトリスナーなのでそのニュース聞いてびっくりしてたところなんです!!

いやホントに、あの夜型生活は

一体どこにいったんでしょう、♪ママ、ドーユーリメンバーオブザストローハット、ユーゲイブトミーなどと「人間の証明」のテーマを口ずさみたくなるほど、健全になってしまいました。しかし最近はテロリストなどといわれてますが、かっては都市ゲリラなどといわれたカゲキな人たちも夜は大人しかった筈です。「赤軍兵士服務規律」や「腹々時計」を読んでも夜中に遅くまでごそごそして近所の人に不審に思われてはならないというゲリラの心得が書いてましたからって、こんなことを書くとすぐ「おまわりさーん」と叫ばれてしまうがな。

次女の次はお父さんも抱きしめて

などと書くと、コメントハラスメント略してコメハラになるな、と思いながらも、このコメハラ一発流行らせたろかと急遽思い立ちました。僕のブログはもちろん、あちこちの顔を出させていただいてるところで、これからコメハラ炸裂じゃ。ちなみにコメハラは漢字で米原と書きます。新幹線も停まりますって何のこっちゃ、ということで明日もコメハラのココロだぁー!
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