柄じゃないけれど、誰かに声かけて

スターリン 「スターリニズム」 一度聞いたら忘れない

 やれやれ、ぼんやりしているうちに僕が学生だった70年代ではとても考えられないようなことが立て続けに起きていた。防衛庁が防衛省になるらしい。今までSFマンガなんかでは、防衛省とか国防軍、そうそうエンケン大先生の地球防衛軍なんてのもあったけど、来年からはマジで防衛省ですよ。ジエータイの海外派遣なんていったら、ウルトラ右翼とか日の丸野郎なんて言われてたのは、ついこの前みたいな気がするのだが。

 かたや教育基本法の「改正」とやらも、万年反対グループの社共(懐かしいね、こういう風に一緒くたに呼ぶのは。懐かしついでにフランスデモでもやってくれってこれ意図的洒落ではありません)の声を、そんなもん声のうちに入らんとばかりに採決して、さあ本決まり、本決まり。昔から義務教育と徴兵制は切っても切れない仲だったから、ようやく本懐を遂げたというところなんだろうか。

 基本的にこのブログは音楽ブログであり(えっ、そうだったのか。なんて言わないでね。これでも一生懸命音楽の話を書いてたつもりだから。まあ、音楽、とりわけロックやジャズを題材としてそれらにからむ、『よしなしごと』をつらつら、つらつら紀貫之とばかりに書いていたのよ。ホラホラ、時事ネタやりたくないので、この辺の言葉遊びで行数を稼いでる)、あまりダイレクトに時事的な話を書く意思も能力も無いのだが、黙っていたらあんまりなことが多かったので、今日は少しいつもと違ったトーンで、思ったことをばらばらと書いてみたい。

 そのまんま東が知事選に立候補したが、それ以外の立候補予定者の仲でこれという人もいないというか、積極的にこいつだけはなって欲しくない奴もいるので、ある面彼が真剣にこの仕事をやろうと思っているのなら、意見を聞いた上で応援しても良いかと思うようになってきた。絶対なって欲しくない奴とは、名前を書くと差しさわりがあるといけないので、個人を特定できないように書いておくが、親の七光りで知事になろうとしてる奴で、親はかの薬害エイズのときに一切知らん顔して生き延びた男だけに、その子供も当然性根は腐っているだろう。ほら、誰のことだか判らないでしょう。

 業界の旋風児というキャッチフレーズで有名な○ちゃん堂のたこ焼きのコマーシャルに出ていた、小太りな男がこの国は共産主義社会だと言ったらしい。知らなかった。一体いつ革命が起こったんだろう。こんなに「格差社会」だといって大騒ぎしているのに、一部のお金持ちの人たちが好き勝手にしているのに、共産主義社会だったんだ。明日から僕は、「コルホーズの玉ネギ畑」(by Stalin)に働きに行かないといけないのだろうか。

 書いているうちに気が重くなってきたので止めます。明日からはまた、いつものような能天気なブログに戻る予定です。でも今年は戦後史の中の大きなターニングポイントだったのでは。なし崩し的に時代が動いていくようだ。

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コメント

 防衛省、教育基本法、そして憲法改悪と私達には考えられない時代になってきましたね。
 日教組も一応組織はあるものの、全く力がない団体になってしまいました。(休職中の今も組合費払っているのですが) しばらくしたら、もう日教組から足を洗おうかとさえ思ってしまいます。
 再来年ぐらいには、通知表に、「国や地域を愛する」などといった項目が小学校一年生から入ってくるのでしょうね。国を愛していない教師はそれをどう評価したらいいのでしょうね。
 
 ところで、PANTAがアルバム発売にあわせて、ツアーするみたいですね、磔磔のライブスケジュールにPANTAの名前がありました。
 休職中で時間だけはあるので、ぜひ見に行こうと思います。ちなみに今週はソウルフラワーユニオンを見てきました。

本当に考えられないことが

次々に起こりますね。怒りを忘れたというか、そもそも怒りを怒りとして認識できないくらい巧妙に罠を張り巡らされたのでしょうか。いや、バブルの頃を境として権力の戦術・戦略に洗脳されていった我がポンニチの未来は真っ暗ですね。

国を愛する、愛さないなんていうのは「教育」や「しつけ」でどうにかすることじゃないでしょう。自然発生的な愛国心の涵養や、自分たちの国を愛する気持ちはどこの国でも、どの民族でも基本的には同じはずなのに、自分たちの国だけは「神の国」であるとか、「紀元二千六百うん十年」なんていうからややこしくなるんだ、全く。

ところでパンタの磔磔でのライブ楽しみですね。ぜひライブレポートお願いします。
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