彼らに十分なロープを与えよ
直訳すると、そういう意味になるクラッシュのセカンドをかけながら店番している連休の中日。皆さん、お元気ですか。アメリカでは、最後の切り札と言われる不動産王、ま、シホン主義社会の象徴と言える男が権力を虎視眈々と狙う。
かたや我がポンニチでは、時代認識も適当、ポツダム宣言も読んでない、熊本・大分が大変な状況なのに、先進国に弓を引こうとしている、あ、もちろん、これ皮肉ですが、そんな男が最高権力を握っている。バックアップ軍団に、どこぞの元ニュースキャスター。美しい日本は良いけど、君たちの腹の中は真っ暗闇じゃござんせんか、え、どーなんでー、社長。
まあ、こういう心境なので気分だけでも盛り上げるためにクラッシュだ。アルバムタイトルは、彼らに十分な連帯を、という意味だろうが、世界同時革命と訳していたのは週刊現代だったか。まあ、ライナーに世界中のいわゆる「過激派」の写真が掲載されていたから、そういう意味に取るのも、あながち間違いじやないけどな。
追記:やっぱりクラッシュのドラムはニッキー・トッパー・ヒードンしかいねーな。他の奴が叩くとグルーブ感が全然違う。断言する。ザ・クラッシュはジョー・ストラマー、ミック・ジョーンズ、ポール・シムノン、そしてニッキーーだ。
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