閉店後の一枚



週末なだけあって、そこそこ忙しかったが、お客の引きが早くてポカンと時間が空いてしまった。中途半端に店番してもしょうがないので、片付け始めた。閉店の音楽は、トム・ウェイツの『クロージング・タイム』のA面にすることが多いのだが、今日は伊達政保さんのFBの投稿に連帯したので頭腦警察をかけようとしたが、このアルバムが目に止まった。

40年前に今は亡き後輩から教えてもらったパンタのファースト・ソロ・アルバム。オープニングは、ニニ・ロッソ風のトランペットから一転して、どハードなブラスと強烈なギター、そこにパンタの鉈でぷったぎるようなボーカルが入る名曲「屋根の上の猫」。パンタックス・ホーンと名付けられた、そのホーン・セクションにはパンタの義兄である板谷博に名手向井滋春など錚々たるメンバーの名前が見える。ギターは、まだ無名に近いが、知る人ぞ知る竹中チャーとウェストロード・ブルースバンドの塩次伸二。そういえば、このアルバムではパンタには珍しいブルース・ナンバーが入っている。

この一枚に強烈に殺られて今のオレが居る。雀百まで踊り忘れず、馬鹿と恥知らずは承知の上の人生だ。





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コメント

没後13年

以前コメント入れたように 彼と最後に会ったのが 3月25日で、まさか その数日後に倒れるなんて 予想出来ないほど 普通でした。あの時「この後 どうされます? 大正(区、駅)で沖縄料理を食べませんか?」って誘いを断わった事を ずっと悔やんでます。やはり 頭脳警察、村八分からは、必ず 彼を思い出しますね。

これも何かのシンクロなんでしょうね

たまたま早じまいする時のBGMと思ってかけましたが、やはり要所要所を聴き入ってしまいました。もしとかたらればの話をしても詮無いですが、もしその時一緒に沖縄料理を食べていたら、どんな会話をしたのか、考えても仕方がないことですが。
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