歴史から学ぶことは大事だが



以前、書店のポップを見て坂田明と間違えた安部龍太郎と、こちらは有名な半藤一利の本を続けて読んだ。うさんくささ満点の『明治維新』が、いかに薩長によるデッチ上げだったか、非常に納得できる本だった。あの敬天愛人のオッチャンも、世界の海援隊を目指していた威勢のいいアンちゃんも、何だ、裏では姑息なことをやりたい放題やっていたんだな、と考えさせられる2冊だった。

我が祖国の歴史は、明治で歪められたし、さらにいうと関ヶ原で徳川が豊臣から権力を簒奪したときからいびつになっていたのかと、柄にもない事まで考えてみた。そして、今日は図書館に行き借りて来たのは、太田龍の『長州の天皇征伐』と、落合莞爾の『京都ウラ天皇と薩長新政府の暗闘』である。どちらも、成甲書房の本、いよいよ陰謀史観にハマりかけている(笑)。でも、楽なんだよね、いわゆる陰謀史観って。思考放棄して、そうか、そうだったのか、オレは騙されていたのか、などと錯覚出来るし(笑)。

しかしながら、こんな本でも読んで憂さ晴らししないと、長州出身の腹痛男の好き勝手な発言に怒り心頭の日が続き、身体に良くない、あ、このエントリーが一部の人達の気分を害したとすれば申し訳ない。などと、謝罪するにも、いちいち留保つけるし、最終的な責任は私にある、などと言いながら責任取る気はサラサラない最高権力者の国に住んでるからシャーない。





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コメント

今日のNHKの討論会に出席した高村副総裁の威圧的な態度とかみ合わない会話に腹が立って、時間の無駄だと思って途中で観るのをやめた。

ところで俺もあんまり長くなさそうだ。
そろそろ続編を読ませてくれ。

神道は

神道は明治以降に別物になったといっても過言でないでしょうね。
もっともそれまでの神仏習合時代の歴史を読むと、末期は腐敗がひどく、廃仏毀釈の際に「今までの恨み」とばかりに村人に破壊しつくされた、とか、そのために一切仏教徒がいない村があるというのを読みました(岐阜の山奥の話)。
明治以降の神道は権力に守られてるが、葬式仏教を切り離されたから、旨みは減ったでしょうね。

>半藤先生

先生は江戸っ子ですから、東目線の良書と思います。東日本人間は基本薩長土肥嫌いな人多いです。境界線は三重と愛知の県境、福井と石川の県境、味覚の境界線と重なるかな(笑)。

カストリ状態の旅行記への提案

京都の出来事にも 特筆すべき事が有ったかとは思いますが、失礼ながら 次も hip-cuy dragonfly になる可能性大ですから 飛ばして N取締役、砂糖山さん達と再会された晩餐会か ライブ当日の話から 再開されては いかがでしょうか?

Purple_Hazeさん、お孫さんのためにも

まだまだライブやってください。僕のエントリーは、またもや中断していますが、ちゃんと途中までは書いてるんですよ。今週中のアップはまちがいありません。わたしはうそは申しません、って絶叫して実はわいろいっぱいもらっていた政治家がいたっけ(笑)。

Walker-brosさん、確かに

半藤先生の本は面白く、特に前半部分は一気に読ませてもらいました。後半は古い雑誌記事の再録もあり、勢いが止まった感じで、やや物足りませんでした。しかし、薩長土肥に対するご意見はごもっともと納得するものばかりです。

>境界線
なるほど、そういう風にみるとあのあたりで東西が分かれるし、うどんやラーメンの味も変わると(笑)。

カストリ状態って(笑)

いや確かに3号雑誌みたいなエントリーはたくさんありました。それは否定しませんが、今回の旅行話はちゃんと続いていきます。ご安心ください。というのも、京都は京阪で三条まで帰って特に面白いこともなく、翌日午前中にまたJRで梅田に行って、H姉さんと合流するところから始まりますので、乞うご期待!!
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