さらば、ルートコ行進曲

 元黒テントの役者だった斎藤晴彦が亡くなった。学生時代には見ることがなかったが、大学を6年在籍したあと、中退して地元に帰った時に2年連続で芝居を見た。夜、真っ黒なテントの中で繰り広げられる芝居は、自分自身が京都にいた時代の疾風怒濤の雰囲気があって、面白かった。しかし、アングラの役者だからテレビに出ることはないだろうと思っていたが、その期待はいい意味で裏切られた。トルコは特殊浴場なので、そんな言葉使うとアカン、ソープランドと言い換えろという、まあ我がポンニチ特有の言い換え・すり替え理論を小気味いいように替え歌にしてくれた。最近見ないなと思ったら、闘病生活をしていたようだ。また一人、個性的な、そしてアングラという言葉の似あう役者が往ってしまった。合掌。



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コメント

懐かしい名前を

最近聞かなくなった名前を訃報で聞くことは珍しくも無いことなのですが、斎藤さんについては実はおととしだったか?なぜか遭遇したのです。
親類が石川県にいますので、葬式に出られなかったので、訪問し線香上げのついで(といってはなんだが)、若い頃に世話になった福井を訪問するツアーに行った際に宿泊した観光地の周辺に新しいスポットが出来るということでホテルの用意したマイクロで行ったら、森元首相、斎藤さん、米倉まさかねも来た行事に遭遇したわけです。「おおー元首相ダー、おおー冗談音楽の人ー、おおー共産党?の人だー(森首相に嫌味を言っていたのを聞き逃さなかった・笑)」

http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/Cpettp01406290014.html

そういえばその年放送の「テレビドイツ語講座」で、今はその手の放送は芸能人を司会にして、語学の先生、ネイティブの数名にて和気藹々と勉強する光景を流して、見る側もリラックスして楽しませるようにしてるのですが、司会の勝村正信という俳優が、モーツアルトの音楽を聞かされた後、ドイツ人に「この曲知ってますか」?と言われて、「知ってます。斉藤晴彦さんが作った歌です。流行ったんですよ」と言ったら、先生(30代?)、ネイティブ(日本在住5年程度?)も「ポカーン」。思いっきり滑っていましたが、私は「そらマライ(ネイティブの子)は知らんわー」と大笑いでした。

凄い話ですね(笑)

>「知ってます。斉藤晴彦さんが作った歌です。流行ったんですよ

いやー、これは受けました。マジで声に出して笑いました。その時のドイツ人とネイティブの反応、表情を見たかったのと、放送後、多分ディレクターに、あれはクラシックの名曲だと教わった時の役者の顔が見たかったです。

ところで、森元首相に嫌味を言ってたのは、もちろん、米倉先生ですよね(笑)。

勝村は

いや、原曲モーツアルトと知っててワザと斎藤晴彦だと言ったと思いますよ。先生はともかく、ネイティブ3人のうち、日本文化にそれなりに詳しい2人はさすがに知るわけも無く、男のスヴェンは思いっきり怪訝な顔、女のマライ(この子が一番滞在が長いと思う)は「何言ってるの勝村さん」と言いたげな苦笑いの表情でした。
勝村は毎回「見るからにオタク・ドイツ人だがサッカーが嫌い・自転車に乗れない」スヴェン青年をからかったり、それでスヴェンに逆に別のネタでからかわれてギャフンとなったり、愉快なシーズンでした。

>米倉

そうです。終始難しいー顔してました。

あ、そりゃそうか

バカ正直に、本当に知らないんだなどと考えてしまいました(笑)。外国語の番組は確かに面白くなっていますね。以前、子供が中学生くらいの時に「百語英会話」とかいう番組を一緒に見ていました。英語の勉強というのは口実で、キャスターの杏さゆりちゃん目当てだったことは幸い家族にはばれていません。
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