今日は何の日?

デオダート ラプソディインブルー

 言わずと知れた「国際反戦デー」である。スタン・ハンセン・デーではない。頭脳警察が「じゅってんーにーいちー、さーんーりづか~」と「戦争しか知らない子供たち」で歌った10.21国際反戦デーである。こんなことを書いてもほとんどの人からはシカトされるだろうが一言触れておきたかったので、本日のブログの導入部にさせてもらった。導入といえば教材会社に勤めていた時に、小学校の授業は導入→展開→定着→発展の流れで進んでいると習った。つまり、まだ集中力の乏しい児童達に(小学生は児童、中学以上が生徒と言うんだよ、明智君。だから小学校には生徒会は無く児童会があるのだよ、解るかね、ワトソン君。フフフ…と何だか意味不明な言葉が次々と出てきたが、オレの人格大丈夫かなぁ)いきなり、授業を始めても覚えろというほうが無理な相談だ。従って学校の先生は「おーい、昨日のクイズヘキサゴン見たか?」みたいな、直接勉強とは関係なさそうな話題で子供たちを釣っておいて、そこからいろいろ関連付けて学習課題に入り(展開)、学んだことを覚えたかどうかテストし(定着)、さらに記憶を強化するために宿題を出す(発展)。うろ覚えだが、確かそんな内容だった。ただ良く考えてみるとこれ、何も小学校に限らず一般の社会でも通用する、ていうか、ブログなんかその通りの流れだよね。

 まあ、昔から起承転結だの序破急だの文章展開のテクニックは色々言われてるが、この導入→展開→定着→発展という流れは、人間の記憶に一番入り込みやすいなんて教わった。そこで今日は小学校の義務教育から今の日本の抱える問題点を提起し、読む人の心に鋭く突き刺さる千枚通しのような記事を書こうと思ったのだが、我が畏友(ホンマは後輩やで、それでも畏友と立てる先輩の度量の広さ、ああ、もうすぐ年末やな、今年は歳暮で蔵が立つってか…、ホントにオレの人格大丈夫だろうか?)sugarmountain君がかの「鳥肌音楽」の中で、気の会う仲間同士で一杯飲みながらあーでもない、こーでもないと駄弁りつつ聞く音楽の楽しさについて書いていた。いやもっと正確に言うと、極度に個人的な嗜好物である音楽は当然その個人の趣味、傾向、環境その他本人の属性によって聞くもの、聞かないものと選別されるが、一定程度共有した時間や感情、ものの考え方によりまたそれが更にアルコールを主成分とした飲料と密閉された空間、場合によっては紫煙空間により、本来聞くはずの無かった音楽に対して許容するばかりでなく、場合によってはそれまでの感性を全否定しって、あー書いてて頭痛くなってきた。ホントにオレの人格…これはもういいか。はい人格は破産してます。でも経済はまだ破産してないぞ。

 えー、いよいよ何を書いているか訳解らなくなってきたので、音楽話に逃避します。折角、登場していただいた「鳥肌音楽」さんなので、そこからお題を拝借して、クロスオーバーイレブンじゃなかった、クロスオーバー(フュージョン)について軽くいってみたい。

 ふと後ろを振り返るとそこには夕焼けが、おっといけねぇ、また歌の文句で誤魔化してる。振り返ってみると、僕とクロスオーバーの最初の出会いはデオダートだった。「ラプソディインブルー」というアルバムに何故興味を持ったか?当時はプログレをメインで聞いていたので、クラシックをジャズやロック風にアレンジした音楽が好きだった(バロックの楽器ばかり使ったグリフォンや、名前倒れしたエスペラントなんか今はどうしてるんだろう)。どっちかというと頭で聞いてるって感じでしたね、正直な所。ですが、このアルバムは違ってました。確かNHKのFMで初めて聞いてすぐレコードを買ったはずだ。アルバム1曲目が「サテンの夜」ご存知ムーディブルースの大名曲。ギターのジョン・トロペイ(当時はトロピアと表記していた)がメロディをチープに弾いているが、サビで一気に盛り上げる。ボーカルが無くても曲が良いといい、の典型的なパターン。次の「亡き王女のためのパヴァーヌ」はエレピが綺麗な演奏、これも曲がいいからしっとりと聞ける。

 こんな風に1曲ずつコメント書いてもしょうがないが、正直タイトル曲の「ラプソディ~」にぶっ飛んじゃったんです。ガーシュインのどちらかといえば珠を掌中で転がすようなメロディを、聞きようによっては下品極まりないラテンパワーで、えー馬鹿と恥知らずを承知で言えば(by Pantax’s World)ブギにしてしまう強引さ。驚きましたね。しばらくはこのレコードばかり聞いていた時期もあった。メンバーはスタンリー・クラークのベースにジョン・トロペイのギター、当時の売れっ子ビリー・コブハムのドラムスにデオダートのアレンジとキーボード(あんまり上手くない。どっちかというとトロイ印象を与える)。先入観無しで聞いてみることをオススメします。クロスオーバーだ、フュージョンだなんて言ってるのが、馬鹿らしくなります。サンタナの「ロータス」は正座して聞けって感じになるけど、このアルバムは昼寝しながら聞いてもOK。音楽って楽しいんだって解る。そうそう、どうせ買うならアメリカ盤がいいです。国産より3曲多いし演奏もちょっと違う。ロックファンなら「ドゥーイットアゲイン」聞いてみて。

 このデオダートの洗礼を受けてから、聞く音楽の傾向が変わったかというと、全然そんなことは無く、やっぱりロック馬鹿のまま。次にこの手の音に惹かれるのは同い年のアルト吹き神崎君率いる神埼オンザロードと出会ってからだ。ごめん、眠くてたまらん。続きはまた書きます(あーあ、鳥肌サンの悪しきパクリや)

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コメント

国際反戦デー

 国際反戦デーなるもの、日本で勝手に言ってるだけで、全く国際では
ないらしいですね。
 休職中ですが、小学校教師なので、教育についてコメントしようと思いましたが・・

忘れてしまっても良いような事を、

妙にこだわってしまう性分なんですよ。別に書かなくても良いかとは思ったんですが、そこはやはり「古い人間」なもので国際反戦デーにこだわってしまいました。別に何をしたわけでもないのですが。
guevara129さん、小学校の先生でしたか。これはお恥ずかしい。間違ってる所はビシバシ指摘してください。ところで今日メール頂き、写真確認しました。いや、お互い若いですな。今会っても多分全然気がつかないのでは…。
今後もコメントのほう宜しくお願いします。

おぉ、10.21でしたね・・・・
忘れてしまっていた。。。。

あー、何にも変わらない それなのに それなのに

変わったふりしてる、お前のため、そうパンタレイ。と言ったところでしょうか。そうそう、Tasaki。さん今日夜10時からNHKで拓郎つま恋ライブありますよhttp://blog64.fc2.com/image/icon/v/5035.gif" alt="" width="15" height="15">
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