攘夷か(笑)



街中をぶらぶら散歩していたら面妖なポスターを見つけた。侍日本と読める文字と、おそらく武士だと思われる人物が右手に何か持っている。最初は刀かと思ったが先端が丸くて太い。どうやらバットのようだ。日本刀だと刃物になるからバットで夷狄を退治しようという考えだろうか。いずれにせよ凶器準備集合罪にはひっかかるだろうな。

幕府はどうやら開国を決めたようだが、我がポンニチにえげれすやメリケンの伴天連が跋扈するようなことがあってはならない。かようなことを許せば、いずれは労苦や反苦などとという反抗音楽に毒される人間が増え、ポンニチアズNo.1と讃えられた我が祖国が零落することになる。

などと妄想を膨らませる暇があったら帰って本でも読むか。
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さて、解説しましょう

ええと、この影印をみるに明らかに日本刀ではありません。反りがないので、こりゃ違います。明らかに3尺近い長さがあるように、見え受けられます。先端が太いので、こりゃどうみても六角棒の類いでしょうか?鍛錬には六角棒は使いますが、実戦では使いません。

ところで、『関八州古戦録』には太田道灌の孫が、太刀を樫の木の棒でへし折られたことに激怒して、長さ10尺の鉄棒を振るって、こいつ追い掛け回して、雑兵もろとも薙ぎ倒したことが記述されております。思うに、これは同様の「鬼の鉄棒」でしょうか? 雑兵もろとも薙ぎ倒し、兜(かぶと)ごと、首の骨をへし折るようなことをしたことで、「さても仏性無き事よのう」と彼は誹られておりますが、私が思うに彼の人は、誠に武士道を弁えた「武人」であると思います。

いやぁ、やっぱり危ない奴は困りものw

ちなみに、この絵だと、袴が行灯袴のようですが、当然武人は馬乗り袴でしょう。やっぱり、もののふは「弓馬の道」ですわw 馬に乗って3尺の野太刀を徒(かち)の雑兵に浴びせかけるとか、いやぁ、見習いたいものですw

ええと、余計なことですが

彼の劉備玄徳配下の関君は、重さ100斤の「月牙」と呼ばれる三日月状の刃が付いている「方天戟」を振るったそうです。ちなみに、重さ100斤というのは時代によって度量衡が違いますが、大体のとこと60kg程度だそうです。個人的には、重さ13kg、長さ3尺の鉄棒で刃筋を通して「形」を振れるところまでは訓練しましたが、さすがに60kgというのは、講談本の類いでしょう。6尺の鉄棒で流儀の棒術の「形」はやりますが、さすがにまだ8尺では難しいです。まぁ、関羽の100斤はフィクションにしても、『関八州古戦録』の話は実話と思われます。

なるほど、流石はbarrett Hutterさん

武道について鋭い分析で(笑)。今月はプロ野球チームは来るし、Jリーグのサッカーチームも来るし、一番人気はこのサムライジャパンですが、監督が山本浩二というのがどうにも・・・。まだ20代の頃でしたが、関東の本社から九州の支店に行くのに羽田から飛行機に乗りましたが、時間が来てもなかなか離陸しません。何やら遅れている客がいるから、もう少し待てみたいなアナウンスのあと、パンチパーマのごつい男がスチュワーデスを従えて搭乗してきました。ヤマコーその人でした。また着陸した時も、イの一番に降りて行きました。機内で一緒に乗った人と話をしていましたが、ジャイアンツのキャンプの見学に行くところだなんて言ってました。しかし、どうみても893でしたな、あの貫禄は。
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