近況報告というか心境報告というか、いったい何の話だ

 『ジャズナイトな夜 その1』を書いておきながら、その後まったく知らん顔するのはどういう態度だ、と自分をちょっと叱りつけたくなるのだが、ここ最近のblog更新サボり癖はどうしようもない。いやいや、若干の言い訳をさせてもらうと、実は週末に多分四半世紀ぶりだと思うが京都に行くことになり、その準備で各方面に連絡を取ったりスケジュールを組んだりして忙しかったことがひとつ。そして、実はこちらの影響がはるかに大きかったのだが、以前『ウェブはバカと暇人のもの』という、いや良くぞ言ってくださいました、ホントそうですよ、あのヤフコメの気持ち悪さとか質問サイトで繰り返される、君の首から上についているものは見ることと聞くことと食べること、あ、もう一つ息をするということしか機能の無いカタマリなのかと言いたくなるようなおつむをお持ちのお歴々のご質問に、これまた慇懃無礼に回答する人々の親切丁寧、小さな親切大きなお世話、横断歩道青信号でも油断すな、とでも形容したくなるようなぬるま湯的コミュニケーションを最高だと言い切る気持ちの悪さを一刀両断にしてくれた、中川淳一郎の『今ウェブは退化中ですが、何か?』を読了し、それと並行して読んでいた『ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること』のせいもあって、もうblogの更新とか止めてしまおうか、こんなこと書いていたってどうせ誰も読まないし、書いていることに何等か意味はあるのかという、まあ1年に3回か4回くらいの割合で浮かんでくる疑問というか、ちょっと憂鬱な感じに支配されていたのだ。

 いや、自分でblogをやっていながらこういうことを書くのもアレだが(オッサン、アレって何やねん、アレはアレやんけ、ザット・イズ・ザットちゅうこっちゃ。そんな意味わからんわ~、大人って何でも誤魔化すからずるいんや~、っていつまで一人二役やってるんや、ちゅうてんねん)、ネットが発達して世の中良くなったのか、それとも悪くなったのか。確かに、それまでのメディアであれば日本中に、いや世界中に散らばっている昔の友人や知人、先輩後輩などと再び会う機会というものはそれほどなかっただろう。ところがネットを通すとそのような人達と瞬時に再会できて、双方向のメリットでお互いの存在(場所、つまりアドレスなんか)が分かればメールでもなんでもすぐ送れて、それまでの空白の年月があっという間に氷解してしまうとか、これはblogを通して経験したが、それまでの人生で一度も会ったことが無い、そしてこれからの人生でも多分会わない可能性の方が圧倒的に高い人達と共通する趣味や話題で盛り上がることが出来る、などということは、これはとてもいいことだと思う。さらに何かを調べるときに、それまでは辞書を引いたり、その辞書や資料そのものが家にはないのでわざわざ図書館まで行って調べないと分からなかったことが、ググってしまえばあっという間。お湯を注いで3分待たなくても大丈夫。これも便利な機能だし、地図を調べるのも簡単だし、などと利点は枚挙に暇がない。

 が、しかし、ネットが発達することで悪くなったことは沢山ある。例えば、などと書き始めるとボロカスに書いてしまい、それこそ読んだ本の丸パクリになりそうなので止める。要するにエントリーを書くのが、億劫だったわけだ。いや、ちょっと説明不足かな。自分のblogの意味が無いと、これは実はblogを始めたときから心のどこかにあったトゲトゲみたいなもので、それでも学生時代の仲間と再会出来たり、学生の頃確実に同じ時期に同じ場所にいたはずだが、全く話をしたことのなかった人と出会ったり、予想もしなかった人からコメントもらったりとか、継続する動機づけになることは沢山あって、それで何とか続けてきたけど、ふー、と、このようにため息が出るのである。まあ、ええか。オレが自分で読んで、あの時こんなことがあったとか、こういうことを考えたとか、あ、あいつはアホやったよな、とかオレもいい加減バカだなといった自分自身の備忘録でいいじゃないか、そうだ、それでいいじゃないか、いいじゃないか、ご意見無用だ(by モップス)。

 というところで気を取り直したのだが、が、しかし、好事魔多し。最近は比較的パスしているフェイスブックだが、そこであの悪の鹿児島人を打倒するために決起した勇気ある志士の姿を見てしまって以来、またエントリー書くのが面倒になったというか、こりゃ面白いとついつい見ていくうちに、最初は単にポケモンのパクリ、いやローカル的パロディと思っていたけど、もしかすると薩摩の琉球支配(奄美諸島、沖縄諸島、宮古諸島、八重山諸島への植民地支配)が根っこのテーマとしてあるのではないか、と考え始めたら止まらなくなって、それでもキャラクターが面白いので見続けてしまった、薩摩剣士隼人の動画を貼って今日は終わり。いやー、しかしこの一見お子様向けのドラマだが、奥が深いよな。また登場人物がピュアなカゴンマ弁で話すし、主人公の「つんつん」が文章としては標準語だが、アクセントはありえないだろうというくらい、ネイティブな薩摩弁で微笑ましい。で、一体オレは今日何の話を書こうとしていたのだ。あ、もう一つこのドラマの見どころは、1話1話に登場する地元のおねいさんがいるのだが、なかなかにナイスなおねいさんが多し。あ、シリーズ最後の方に出てくる3人組はパスですたい。



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コメント

ふっふっふ

すっかり虜になってしまわれたようですねw

今年のキャンプでは是非

「おのれ~ 鹿児島人めぇ~」

と、登場して頂きたいであります(笑)

あ、きさま、悪い鹿児島人だな

いやー、早くコンコンが悪い鹿児島人をやっつけてボッケモンの涙を手に入れてほしいものだ。そして、吉野の狐を解放して悪い鹿児島人たちをコエタゴの風呂に入れたり、糞尿の酒など飲ませるとかやってほしいものだ、とついつい第10話まで見てしまった。しかしFBにも書いたけど、途中から妙にシリアスなところも出てきて、次のシリーズはどうなるか楽しみです。しかし、コンコンはカゴシマ人を怨んでいる割にはピュアなカゴンマ弁だけどな。ヤッセンボーもそうだけど。

どもです

昨日も今日も見てしまったです。異常にテンポいいなあ、これ。。

わわわ、ズトさんスイマセン

米を見落としていました(汗)。今日、久しぶりにアクセス解析していたら、このページに飛んで読み返していたら、コメントが奇数。ん、必ずレスしているはずだから偶数の筈、もしかしたらまとめレスしたのかと見てみたら…。

スイマセンでした(土下座)。以後、気をつけますです。しかし、薩摩剣士隼人の第2部が早く始まらないかな。と、話題をそらすのであった。
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