げ、不覚!!



本日は、宮崎国際ジャズデイ。山下洋輔グループと大淀小学校の吹奏楽部のコンサートである。あいにくの小雨模様だし、開場18時なので、17時半に家を出て、45分に着いたら長蛇の列が。

去年も感じた事だが、山下洋輔のようなビッグネームには観客が殺到し、地元でコツコツやっているミュージシャンのライブはガラガラという二重構造は、何とかならんか。しかし、並んでいる人達の、多分8割以上は普段ジャズなど聴いていないのではないか。ざっと・いず・ぷろぶれむ、である。

※追記~結局、サポーターカードを持っていたので、優先的に入れて前から4列目という至近距離から見ることができた。大淀小学校の吹奏楽部は中学に入ったOBやOGも参加していたけれど、1年1年上達している。去年もやった「ラプソディー・イン・ブルー」は完成度が高くなっており、「アイ・ガット・リズム」も楽しめた。しかし何といっても、第二部の山下洋輔スペシャルグループは圧巻でした。3管プラスピアノトリオというかシクステットの演奏だったが、途中アルトだけ入ってカルテットでドボルザークの『新世界』を演奏。メロディーの美しさに再認識。そして、やはり川嶋のサックスは圧倒的存在感を示す。残念ながら「幻燈辻馬車」はやらなかったが、「チュニジア」でのテナーはしびれた。そして、存在感といえば、本田”ボンゾ”珠也。相変わらずのマイペースというか無表情で叩きまくっていた。「グルーヴィング・パレード」と「クルド人」は観客参加で大盛り上がり。実にいいコンサートだった。終わって会場出たら、突然のゲリラ豪雨。友人の車で送ってもらってラッキーだった。





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金、金喰い虫、役立たずなのは



白黒カラーのドレスカー、とくらぁ。先ほどのエントリーのタイトルもそうだが、ささくれだつオレの心。ヨンニッバの怒りを胸に、ヨンテンニッキュウを貫徹するのだ。チクショー、奴らの言いなりには、ならないぞ。





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ローンドーンズ・バーニーン



拙blogの開設記念日は、昔のテンタンでありここ数年は、ストリート音楽祭と同じ日である。今月に入ってからというもの、連日ロクな事はなく、日々鬱々として何もやる気が出なかった。それでも、ストリート音楽祭と明日の国際ジャズデイは数少ない楽しみなので、家から出て来た。

しかし、しかしである。今年はストリート音楽祭の予算が厳しかったのか、三宅伸治以外は、これというミュージシャンがいない。以前は、メジャーデビュー前の宮里陽太がバリバリ吹きまくったり、ほんの数年前は、勝手にしやがれがパンクでアナーキーなステージを見せてくれたのだが。

今年は、もしかしたら地元期待のアーティファクト・オブ・インスタントが登場するかと期待したが、スカだった。仕方ないので、まずはアートセンターに行って、読みかけの太陽の黙示録を読んで、時間調整して三宅のステージを見よう。





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リトグラフを見て来た



先日、と言っても随分前にアップした水元博子個展に行って来た。ネコをモチーフにした作品が多く、楽しく拝見させてもらった。写真の作品は、RCか憂歌団のアルバムジャケットに似たようなのが、あったきがするが定かではない。

しかし、前にも書いたが、どうもこういう静謐な雰囲気はガラではないので、これからまたチャリに乗り、街をぶらぶらして帰る事にする。





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水元博子リトグラフ展のご案内

 高校の同級生がリトグラフ展を開くと案内が来た。彼女は革命家、ではなくゲージツ家で絵を描くことを生業としている。以前は結構頻繁に個展や共同展の案内を送ってくれていたが、何しろこちらが花鳥風月を解さぬ不良中高年パンクなので、展覧会とか美術館に行くとどうも落ち着かない。展覧会に行くと何故か「生は死なり、死は生なり」などと絶叫したくなるし、頭の中でくるみ割り人形が踊りだす。また美術館に行ったら行ったできれいな額をみると、何故か子供が泣いてるといいたくなったり、揚句は窓ガラスを割ってしまったり火をつけたくなる衝動が抑えられなくなる。えー、ワタクシの人格が破たんしているのか若いころからロックなどを聴きすぎた後遺症なんでしょうか。

 てなことを書いたが、実は絵を見るのは嫌いではない。ジャンルなどよくわからんが、前に見に行った伊藤若冲は良かったな。絵で圧倒させられることがあると、その時初めて思った。だったら、同級生の個展なんだから遠慮せず行けばいいじゃないかと思われるかもしれないが、いや、もちろん、今回はちゃんと行きますが、なんというか、会場のね、ハイソな雰囲気というか、ブルジョワ的雰囲気というか、ま、貧乏人の僻みといえばそれまでだが、どうもあのシーンとした雰囲気が苦手なのだ。そして、そこにあまり親しくなかった同級生などがいると、ますます気が重くなるのだ。その昔の現役パンクのころなら、そんな同級生には「おまえらと一緒にすな、このタニシ」的な言動をとっていたが、やはり歳月は人間をマルクス主義。あ、違った、丸くする。こう見えて僕も丸くなった。まず相手が嫌な奴でもちゃんと挨拶はするし、簡単な世間話に相槌を打つくらいはする。しかし、しかしだ。貴重な休日にたかが地方都市でちょっとばかり小金を持って、そろそろ年金の有効利用を考え始めたり、定年後の人生は旅行三昧で楽しもうなどと考えている諸君とはこちとら人種が違うのだ。早い話がこちらは死ぬまで働かないと生活できないルンペンプレカリアートであるからして、悠々自適の人生を送っている連中とはウマが合わないのだ。それでも暴言吐いて、さっさとゲルニするのも大人げないので、適当に話を合わせるのだが、後から自己嫌悪に陥るんだよね。『友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買ひ来て妻としたしむ』、などとつぶやきながら、もちろん花などは買わず。せいぜいヤケ酒飲んで音楽聴いて布団に潜り込むのが関の山だ。そして、いったいどうしてこんなことになったのだろうと考える。考えても詮無いことなんだけどね。

 いかん、いかん、せっかくの友人の花の個展に辛気臭い話を書いてしまった。えーと、彼女とは高校3年間同じクラスだった。田舎の中学校から進学した僕と街中の中学校から入学した彼女は、生活環境も違うし最初は接点が全くなかった。いったいいつごろから話をするようになったかというと、うーん思い出せないのだが、一つの要素としてはやはり絵というか美術がキーワードだったかもしれない。僕の父親は美術の教師だったことが、彼女と話をする一つのきっかけだったと思う。いや、共通の友人でサッカーとS&Gが大好きだったS尾君を通じて話し始めたのか。あるいはロックが好きで、そういう友人たちと雑談する中で親しくなっていったのか、今はどれが正解だったかわからない。多分、それらすべてがきっかけだったかもしれない。

 彼女との思い出というほどのものは大してないが、1つだけよく覚えているものがある。大学時代の話だが、夏休みに帰省した時に何故か頭脳警察のサードを実家に持って帰った。しかし、実家のステレオは京都の下宿に送っているので、再生装置がない。もちろん地元の大学に通っている友人や、同じように帰省してきた友人の中にオーディオを持っている人もいるが、何しろ頭脳警察である。聴く人を選ばなければならない。その時、すぐ思い出したのが彼女であった。ああ、彼女なら頭脳警察にも興味を持ってくれるんじゃないか。そう思って電話したら、今から来ても構わないという。当時はまだ車の免許を持ってなかったから、自転車に30センチのLPレコードを乗せて彼女の家に行った。何故か、ご家族の方は誰もいなくて彼女と二人だけで頭脳警察のサードを聴いた。僕は京都の話をして、彼女は東京の話をした。レコードを聴き終えて、ジャケットを見ていた彼女がこういった。「この歌の『幻想持つならヤケ酒飲んで頭の汚れを洗い落とせ』って言葉はいいね、よくわかる」。その歌とは「歴史から飛び出せ」だった。後年、パンタが出版する自伝のタイトルにもなった曲だ。初めて頭脳警察を聴いたはずなのに、さすがにアンテナが鋭いなと感心したのを覚えている。

 それだけである。大変残念ながらそれだけである。当時は多分お互い20歳前後だったと思う。その年齢の男女が同じ部屋に1時間以上いて何もなかったのか。大変残念だが、何もなかったのである。ああ、俺は臆病だったな。あの時、などという気持ちがないとは言わない。何しろ当時の彼女はとてもスリムできれいで、高校時代から男子学生の間でアイドルだったから。今?今は、いや、その、今もとても美しくきれいに年齢を重ねています、嘘だと思うなら会場にぜひお越しください。えーと、こんなんでいいんだろうか、とりあえず水元博子リトグラフ展のご案内でした。

※例によって青地の箇所にはリンクが張ってあります。原曲をお楽しみください(笑)。

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本日のクリビツ二連発



週末の夜、ぼんやりテレビを見ていた。重大ニュース100みたいなやつで、95年の函館ハイジャックをやっていた。関係者のコメントに、オウム真理教関係の事件ではないかと分かったときに、「これは普通のハイジャックではないと思った」とあり、普通のハイジャックってどんなんやと1人突っ込みしていた、その時、センチのギタリスト、我らが告井軍曹の顔がアップになった。

何と、あのハイジャック機内に告井氏は居て、加藤登紀子のツアーメンバーだったってのも少し笑ったが、何と警察に通報して、それが事件解決に貢献したらしい。まあ、驚いた。

本日、驚いた事の第2弾。Facebookに友達紹介みたいな機能がある。要するに、友達の友達は皆友達だ的な機能で、この人はお前が友達にしている人間の友達だから、もしかしたら知り合いじゃないかというおせっかい機能である。ま、それでもその機能のおかげで意外な人間の消息が分かったりして役に立つ事もある。

しかし、今日、Facebook開いたら突然、塩見孝也のどアップ。え、なんで赤軍派元議長が、あ、やはり新聞局のあいつは赤軍シンパやったのか、それとも広告研究会にいたあいつか、などと思い巡らしていた。しかし、どうにも納得しない。一体、だれが共通の友達なんだとクリックしたら、ああ、ZKさんね、納得。しかし、塩見元議長、老けたな(笑)。





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