チョー手抜き日記

 8月も今日で終わり。早いもので今年もあと残り4ヶ月である。早い、本当に月日のたつのが早い。一体どうなってるのか、責任者出てこいと叫んでみてもせんのない話。で、今日、何気に思い出した歌がみなみらんぼうの「大阪慕情」。誰のレコードが分からないのだが、学生時代のサークルのレコード棚に置いてあり、この曲だけ繰り返し・繰り返し良く聴いた。いや、それだけの話なんだけどね。



 それで、もうひとつ思い出したのは普段は紅毛碧眼、あるいはロイクのジャズやロックばかりかかっているBOXだったが、たまに我がポンニチの歌い手のレコードがかかることがあり、先ほどのみなみらんぼうもそうだけど、この人もあまりロックだフォークだなんていう七面倒なことは言わずにただ黙って聴いていい歌だなと感心するだけで良かった荒木一郎。「ジャニスを聴きながら」で行こうかと思ったが、あの『ちょっとマイ・ウェイ』のテーマをセルフカバーしている動画があったので、そちらにする。こういういい歌を聴きながら月日の流れを考えていると、人生なんてあっという間だなとつくづく感じる今日この頃である。諸行無常だな、もうすぐ秋だ(というのは大ウソで、こちらは10月初めくらいまで暑い。エアコンは必需品なのだ)。今日も例によってまとまりなし。ま、これでもいいのだ。と、ここまで書いて気がついた。「夜明けのマイ・ウェイ」は「リクエストによる埋め込み無効」になっていたので、「君に捧げるほろ苦いブルース」を貼ることにした。あとのは全部リンク貼っておくので聴いて下さい。


 
 で、寝ようとして、その前にもうちょっとだけYOU TUBE見てからとウジウジネベネベしていたら、テレビドラマの『ちょっとマイ・ウェイ』のオープニングがアップされていた。ああ、こんなオープニングだったなと懐かしくなったのでオマケに貼っておきます。この頃の桃井かおり、好きだったな。ライブアルバムも買って聴いたっけ。歌はお世辞にも上手いとは言えないけど「プカプカ」なんか味があったな。ウィスキーを飲みながら歌うのだが、客に向かって「カティ・サークよ」と自慢してた。あ、あれはCMとタイアップしてたのかな…。


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ニッチビジネス発見


子供の荷物持ちで宮崎空港に来てみたら、宮崎復興フェアをやっていた。おかげさまで多くの観光客で賑わっていた。冷やかしで入ったら、アロハが3900円と、いい値段だ。シマムラなら扇子付きで1470円だ。思うに、その差額分が復興費用に充てられるのだろうが、そこに流通マージンは入ってないと断言出来るか。

うーん、だったらオイラがシマムラで仕入れて3000円で売れば粗利50%という美味しいビジネスが、ってこういう発想が人の善意を踏みにじるというのだ。いや、冗談です。いくら貧乏しても、そんなことは。でも、ちょっとぐらいなら、そうだ、対面販売だとアレだから、ネット通販で、って、いや、ギャグだと言ってるでしょ。

…しかし、それにつけても金の欲しさよ。貧乏は犯罪だなあ。

何もこんな日に

写真の上にちらっと写ってるのは知事の頭です

 本日の地元紙の号外である。ちょっと、取り込みが上手くいってないので見づらいかもしれないが、県内一円がパニックになりかけた口蹄疫の終息宣言が本日発表された。残された課題は山積みで、まだまだこれからが大変だが、その大変なところにもうひと騒動始まった。我が県知事が東京都知事選に立候補するというニュースが某スポーツ新聞にすっぱ抜かれたのである。ガセネタなのかどうかは分からない。しかし、よりによって今日ではなくてもいいだろうに。

号外の下半分、下半身というわけではない

 以下、コピペ。

東国原宮崎県知事、都知事選出馬へ

8月27日12時19分配信 スポーツ報知
 宮崎県の東国原英夫知事(52)が、来年4月に予定されている東京都知事選への出馬を検討していることが26日、複数の関係者への取材で分かった。次期県知事選(12月予定)には出馬せず、1期限りで知事を引退する意向をすでに固めている。引退表明は、9月定例県議会の閉会日となる10月12日になる見通し。宮崎県で手腕を振るい、高い支持率を得てきた同知事だが、さらなる「地方分権」を実現させるべく、都知事の座を目指すとみられる。

 複数の関係者によると、東国原氏が県知事引退の意向を固めたのは、8月上旬。親交のある政界関係者、芸能界の親しい友人ら数人に「2期目は出ない。県知事を辞めようと思う」と伝えた。来年1月の任期満了が迫り慰留の声が相次いでいるが、支援者からは「都知事選に出るべきだ」との声も多く、都政に関する資料や書籍も手に入れている。

 今年に入り、次期県知事選出馬を含め複数の案を検討していた。親しい関係者との会談の中で、東国原氏は「次期県知事選に立候補した場合、また選んでもらえるかなと思う」と自信を口にした一方で「宮崎は全国的な注目を集め、ブームを起こしたが、次は定番・定着化が必要だ。私が残ることで組織が硬直化していくのではないか」と揺れる胸中を語っていた。「国政に行くなら、60歳では遅い」とも話していた。「地方分権の実現に、一国会議員の力では限界がある」とも考えており、引退表明後は、より大きなフィールドである東京都知事選出馬を最優先に検討を進めている。来年4月には都知事選が行われるが、石原慎太郎都知事(77)は4選不出馬を明言している。

 東国原氏の関係者は「東国原知事から『東京で再スタートを切るので、何かあれば手伝ってほしい』と言われた」と明かした。

 07年1月に県知事に当選してからは「宮崎PR」に力を入れながらも、地方分権を自身の政治活動の中で最大のテーマとして活動してきた。09年8月の衆院選前には、自民党から出馬要請を受け、自身を「総裁候補」とするよう条件を突きつけると同時に、全国知事会が作成した「地方分権についての政権公約」を自民党が採用するよう求めている。また、特定の団体や組織の支援を受けず「しがらみのない政治姿勢」が支持されており、関係者は「派閥の意向を気にしなくてもいい立場。引退の意志は固い」と話した。県知事としての引退表明は、9月定例県議会の閉会日となる10月12日になる見通し。

 東国原氏は10日の記者会見で2期目の進退について、「口蹄疫(こうていえき)からの復興に向けて、今は2期目のことは考える余裕がない」とした上で「9月議会で表明するのが筋」と話している。議会内のどの時期に発表するかについては「わからない」と答えている。


お代はお返しします、だから、という気分なのだ

 うっかりしていたら、3日も更新が止まっていた。いや、先週末の金・土・日は携帯からのエントリーでお茶を濁していたから、本当はもっと空いてるんだよね。実は、頭脳警察の映画のレポートの続きを書くか、それとも中山うりの続きを書くか迷っていたのだが、あんまりテーマと言うか題材を決めてから書くのも、ちょっと億劫な感じで、今日は気の向くままキーボードの進むまま、思いついたことをだらだら書くという感じでやっていきたい。いや、別に何の考えもないんだが。

 このところ、夜なかなか眠れない。晩御飯が終わって20時過ぎ位にソファに腰掛けるとすぐ眠ってしまうのだが、そのまま寝付くことはなく、やはり24時とか25時くらいになって床に就くのだが、それからが眠れないのだ。一時期は暑さで、ちょうどエアコンも故障したこともあって眠れなかったのだが、ここ数日の真夜中過ぎは暑さも和らぎ、ときどき窓から入ってくる風は、ちょっとクールな感じだ。そう、以前エントリーに書いたことがあるが、イーノの「セント・エルモの火」のフレーズのようなクールさ。ロキシー脱退後の3枚目のソロ・アルバムに入っている曲だが、夏の終わりの今頃になると無性に聴きたくなる。



 “Brown eyes and I was tired We had walked and we had scrambled
Through the moors and through the briars Through the endless blue meanders.
In the blue August Moon
In the cool August Moon”

 ♪イン・ザ・ブルー・オーガスト・ムーン、イン・ザ・クール・オーガスト・ムーン~のところが、油断するといつも寝ぼけた頭の中をぐるぐるぐるぐる回っていて、イーノの無機質なボーカルとロバート・フリップのいかにも彼らしいギターがエンドレスで頭の中で響いてなかなか本格的な眠りに入れない。気がつくと26時を回ってるなんて日々なのだ。これじゃいかんよな。開き直って枕元の本などに手を出したら最後だ。朝は真っ赤な目をして寝不足の頭で起き出すしかない。1日はめちゃくちゃである。いったいいつまでこんなことを繰り返しているのか。人間成長が無くなったら終わりだ。向上心のないやつは馬鹿だ、と夏目漱石に怒られてしまう。あ、何でいきなり夏目漱石が出てきたかと言うと、少し前のフルモト探索で、小林信彦の「うらなり」を買って読んだからその影響だろう。リリース直後(あ、本は出版物だからリリースなんて言わないか)は、ちょっとした話題になった「坊っちゃん、その後」の話だが、大変面白く読めた。「うらなり」を袖にした「マドンナ」が没落して、それなりに大人になった「うらなり」に援助を依頼して、あ、こんなこと書いたらいかんな。反則だ。あまりに意外な結末だったので、そのまま原典の「坊っちゃん」を引っ張り出して読んだりもした。結構忘れているエピソードが多かった。古典なんてそんなもんだな。

 と、ここまで書いてきたけどいまいち気持ちが乗ってこないので、今日はもうやめます。いつもの俺なら(by Panta)書いているうちに脱線して、そこから気分もハイになってくるのだが沈みっぱなしで楽しくない。書いてるほうが楽しくなければ、読む人はもっと楽しくないだろうから、やめるのだ。今の気分はこういう感じなのだ。



夏花火鮮やかに



宮崎復興キャンペーン第2弾、かな。大淀川ホテル通りで観光協会主催の花火大会みやざきサマーナイトフェスティバルである。で、当方は別件で集会に参加して謀議を計るのだ。で、その謀議に参加したのは同年代の連中なのだが、僕が「確か、夏の花火を上から見下ろす、とかいう歌詞のヒットした歌があったよな」といったものの、ノーバディ・ノウズで、言い出しっぺの僕も一体誰だか分からず、配偶者にメールしてようやく分かった。aikoの「花火」だった。しかし、記憶力が衰えてるな、こりゃはやいところ溜めてるエントリーの続きを書かねばの娘なのだ。


不肖drac-obただいま帰還いたしました



様々な誘惑を払いのけ、♪20万tタンカー俺を何処まで連れて行く気なんだー(by 「マラッカ」)と喚きながらも無事帰りつきました。道中二人連れの妙齢の御婦人方と意気投合して、ポリスとビリー・ジョエルの話をした、ような記憶が。

とりあえず、中古で買った諸星大二郎のマンガ読みつつ寝る。

これが、ある意味復興か?



本日、浮き世の義理で街に出てみるとアーケードでビアガーデンをやっていた。口蹄疫で、ずっと自粛していたイベントが少しずつだが、開かれるようになった。日常への回帰ってやつだ。

で、本日は男子のみの集まりでナオンは無しということで。

『ドキュメンタリー頭脳警察』論 忘れちゃいないぜ、その2

 いやー、うっかり寝てしまった。晩御飯を食べてエアコンをかけたまたソファに座っていたらいつのまにか、うとうと。首がちょっとだるくなって一瞬起き上がりそのまま膝から崩れるように床に倒れこみ、また寝る。フローリングの冷たさが心地よくてそのまま、すやすや寝てしまい携帯の着信音が鳴るまで目は覚めなかった。で、携帯の音はメールの着信を知らせる音だったのでシカトしていたのだが、それでもそのまま床の上で朝まで寝ているのは具合が悪いだろうと思い、重い体を(あ、ここ意図的洒落にあらず)何とか起してそのついでに携帯を見るとblogへのコメントで、寝ぼけ眼で読むと拙blogには数少ないヤングなギャルであるSUZY Qおねーさんからで、連休前に携帯から書いた『最終指令 第3部終了せよ』についてであった。その瞬間、目が覚めた。そういえば『ドキュメンタリー頭脳警察』論の続きがそのままだ。

 前回の終わり方は、せっかくの休みにPCの前で還暦ロックバンドの話を書くだけではいかん、夏の恋が呼んでいる、ほらほら書を捨てて町に出よう、いや海だ山だストリートだ、などと大見え切ったが結果は「今日は別に変わらない」のだ。あ、そういえば金・土・日の3日間の休みの間に高校時代の友人と集まって繁華街で飯を食った。まミニ同窓会みたいなもんだ。約束していた時間に少し遅れて行ったら、すでに全員そろって飲み食いしていた。医者に会社経営者に県庁マン、銀行員、大手ゼネコン社員という、いわゆる「勝ち組」ばかりであり、ルンペン・プロレタリアートのこちらは大変居心地が悪い。ま、そうはいっても全員15,6からの付き合いなので腹に一物がないのが救いだ。しかし、お互い高校生の頃の顔や体つきを知ってるだけに「ハゲた」「太った」「腹が出た」とか、もう当時からすると信じられないような単語が飛び交い、さらには全員男だけにナニの話でも盛り上がり(いや、受け取り方によると盛り下がったというべきか)、若い頃は♪アグネス・チャン見てナニをかいた~と「悪たれ小僧」を気取っていられたが、今はそれどころではない。巷にはBC用の薬があるというがお前のところでは入手できないのか、などというちょっとイミフな発言などもあり、BC用?ED用ではないのか、などと『2001年宇宙の旅』に登場するコンピュータの名前と言うか、パンタが第1期頭脳警察解散後に結成したバンドの名前の由来みたいな会話が飛び交った土曜の夜だった。え、落ちはお分かりだと思いますが、僕は長い間パンタのMCで信じていた例の説です。つまりHALというのはIBMの一歩前を行く、だからIの前のH、Bの前のA、Mの前のLを続けて「HAL」になったというやつ。少なくとも『2001年』側ではそれは違うとアーサー・C・クラークやキューブリックがエクスキューズしたらしいが、世の中にはIBM一歩前説が普及してしまい最終的には訂正する気力もなくなったらしい。

 と、ようやく風向きが頭脳警察のほうに来たので早速続きを。前回は初台DOORSのライブのところで終わったが、その後パンタのソロ時代の写真、あの問題作だったスィート路線の写真も出てくる。TOYOTAのCMに使われた「レーザー・ショック」でもかかるかと思ったが、やはりこの映画を見るであろうファンには受け入れられないと予想してか「ファンクラブの不買運動も起こった」などのコメントが掲示された。本人は後1枚フランス・ギャルなんかのカバー曲集のアルバムを作って「3部作」にしたかったらしいが、未遂に終わって良かった。そして、次の演奏シーンは意外や意外、パンタが一人でアコギを弾きながら歌う「ライラのバラード」。カワサキ・ティーンズ・プロジェクトでの2006年の映像だ。実はこのカワサキ・ティーンズ・プロジェクトなるイベントのことは良く知らなくてググってみたら『カワサキ・ティーンズ・プロジェクトは、音楽やアートで自分を「表現」しようとする10代のためのイベントです。このプロジェクトのテーマは「ひとりからはじまる」です。まず自分の場所から出発する。そして自分の思っていることを人に伝えてみる。そこから何かが生まれたり、誰かと出会ったりできたらいいなと思います。』(HPから引用)という趣旨で2003年からやっている。そのゲストミュージシャンとしてパンタは登場する。

 趣旨が趣旨だけにどんな歌を歌うか(「万物流転」も候補として考えたようだ)いろいろ検討し、ちょうど獄中にいた重信房子(不当判決糾弾!!)とのやり取りの中から彼女の詩にメロディを付けて歌にするという活動をしていた頃だったので、若い彼らが世界を向いたときに日本人の中にこういう人がいた(いい、悪いは別として、その判断はそれぞれに任せるというコメントもあった)という事を歌おうと決めたようだ。歌う前に重信房子のことやパレスチナ情勢の説明をして、もちろん異議なしなのだが重信が「強制送還」されたというのは、パンタのいい間違い。あ、重箱の隅をつついてしまった。もっともこの歌は直接重信のことを歌ったわけではなく、彼女の裁判の弁護のためにわざわざパレスチナを代表してやってきてくれたライラのことを歌っている。以前YOU TUBEにパンタのボーカルバージョンがあったと思い捜したがなかったので、重信の娘のメイが英語で詩を朗読しているバージョンをここには貼る。興味をもたれた方は是非パンタバージョンをアルバム『オリーブの樹の下で』を、あ、ミュージシャンの名義は響になってるな。


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 あのアルバムについては以前エントリーにも書いたのだが、それまでのパンタのソロ・アルバムでもないし、もちろん頭脳警察の音でもなく、菊池とパンタのアコギ・ユニットで歌と演奏をじっくり聴かせてくれる。『オリーブ』は1曲をのぞき全て重信の歌詞に曲を付けているのだが、それとは別のライブアルバム『One Double』でソロ時代の曲をやってるのだが、アレンジも変えて選曲も実に意外でいい。こちらも未聴の方は是非聴いてみていただきたい。「追憶のスーパースター」なんて、実に渋い曲をパンタと菊池のハーモニーでじっくり聴かせてくれる。おっと、響の音は頭脳警察ではないと書いてしまったが、パンタと菊池の響にトシが参加すると特2型響、つまりネクスト頭脳警察になるのだ。今日はここで終わるが、それを証明出来る動画を見つけたので最後に貼っておく。これはこのイベントの関係者がとったものだと思うが、映画のほうにもこのときの演奏は出てくる。もっともイベントの終わりでおっちゃん・おばちゃんが肩組んで「インター」を歌うシーンがあるのだが、あれは頂けません。幸いパンタもトシも手拍子で誤魔化していて一緒に歌ったりしなかったのが救いだが。しかし、このエントリー、いつ終わるのか、はたまた未完で終わるのか、書いてる本人もドキドキしております(笑)。



TOO HOT!!


つい先程まで38度と表示されていた。暑い。エアコンをフルで回しているが、背中は汗がダラー・ブランドだ。そういえばスペシャルズの歌に「TOO HOT」ってあった、いや、ただ思い出しただけですが…。

いや良く考えつくな、浜の真砂は尽きるとも、ってやつですか

 まあ、しかし機を見るに敏というか、油断も隙もないというか、この前mixiに障害が発生して騒ぎになったようだが、その件でわざわざメールが来た。こういうタイトルだった。『mixiサーバダウンのためこちらの方でご利用ください(翔子さんから招待状が届いています。fromセフレサンシャイン牧場)』。もちろん迷惑メールに振り分けられていたのだが、文字数が多かったためタイトルがすべて表示されておらず、『mixiサーバダウンのためこちらの方でご利用ください(翔子さんから招待状が届いています。)までしか読めなかったので、????と思いながらも読んでみた。以下、コピペ。

To: ×××@yahoo.co.jp
From: "翔子さんからセフレサンシャイン牧場SNS招待状" アドレスブックに追加
Subject: mixiサーバダウンのためこちらの方でご利用ください(翔子さんから招待状が届いています。fromセフレサンシャイン牧場)
Date: Thu, 12 Aug 2010 17:38:36 +0900

mixiサーバダウンのためこちらの方でご利用ください

翔子 さんが
あなたをセフレサンシャイン牧場SNSへ招待しています。

下記URLより、ご参加いただけます。
※招待制がなくなりましたので、そのまま無料登録いただけます。
ただ、1か月以内にお相手のセフレを見つけましょう。
http://ura-mixy.com/*****

┏━━━┓
┃招待状┃
┗━━━┛
申込み後、本人と連絡を取ることができます。

◆翔子 さんからのメッセージ――――――――――――――

翔子ですヾ(*´з`)ノ゛ オハチュゥゥ ・・・←

こないだ愛子って本名でメールしたけど招待状ダメですか?

しつこいけどサンシャイン牧場SNSでマイミクになってもらえますか?

セフレか援でもなん...

続きは下記にて今すぐ連絡!
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「セフレサンシャイン牧場」がオープン1ヶ月で400000人突破!

メンハ゛ーになると新着メッセーシ゛、招待待ちの女の子と連絡が取れるように
なります。
http://ura-mixy.com/*******
――――――――――――――――――――――――――――――――――



 しかし、まあ良くやりますな。表示名は「翔子」になってるから、もしかしたらPurple_HazeTHIS BOY(はじめにPurple_Hazeさんと書いてしまいましたが、彼はそういうことはしないと本人が強く否定されたので、ここは同じ75年度生のTHIS BOYさんの間違いでした、ということにしてください)さんは「ストライク」とかいいながら、引っかかってしまうかもしれない。ご用心してください。で、「セフレ」がなぜかヘボン式ローマ字表記で「sefure」となってるのも何だか物悲しいし、「ura-mixy.com」というドメイン名も何やら「恨めしや~」という感じで切ない。「オハチュゥゥ」というのは新種のポケモンかと思ったら「おはようのちゅう」のようだ。このあたりピカチューが「初めてのチュウ」をしてるような幻想がうかんで頭の中が腐り始めた。みんな太陽が悪いのだ…。

ジャズじゃねーよ、シャムだよ

JAZZじゃねーよ、SHAM69だっちゅーの
例によって某ブコフで発見。あまりにおおざっぱというか、あんまりだ。

しかし、連休初日。予定では青島海岸で渚のシンドバッドか暴れん坊将軍になるはずだったのに。

どうして毎度のフルモト回りしてるんだろう…。

『ドキュメンタリー頭脳警察』論 たぶんその1

 映像は2008.9.26の大阪心斎橋クアトロでのライブから始まる。曲は「戦慄のプレリュード」。アルバム『悪たれ小僧』のオープニングナンバーだったこの曲を始めて聞いたとき、つまり彼らの解散直前のアルバムを始めて聞いたときに頭脳警察のバンド・サウンドがずいぶんまとまったというかタイトになったと思った。それまでのアルバムでの演奏能力はちょっと首を傾げるところがあったし(早い話が下手)、『誕生』などはスタジオ・ミュージシャンばかりで、あ『仮面劇』もそうか。頭脳警察って、良く考えてみるとバンドとしての演奏がちゃんと聴けるのはセカンドとサード、それと『悪たれ』ぐらいなのだ。あの伝説のファーストもパンタのギターとトシのパーカッションだけだから、バンドというよりデュオ、今でいうユニットの演奏だ。3部形式の映画の一曲目としては、ちょっと意外な選曲。もっともどの曲がオープニングにふさわしいのかと尋ねられても、明確な答えはない。100人の頭脳警察ファンがいれば100通りの思い込みがあるだろう。つまり、オープニングナンバーも100通りあってもおかしくない。あ、これ書いてしまったらこのエントリー終わってしまうな。まあいいか、今回は『ドキュメンタリー頭脳警察』を見た感想を極私的に、だらだらと密集した隊列で孤独を恐れず、誤解こそ我が宿命として、悪たれ小僧がかいたナニのように生死ばらまいて飛んで行くのだ。そう、最初に確認しよう、われわれはあしたのジョーにはなれなかったのだ。

 ええと、頭がまとまっていないというか、この前2日かけてDVDを見て、その時感じたことを携帯からアップしたのだが、当然ああいう短い感想ではなくて、映像を見ながら演奏を聴きながらパンタやトシの話を聞きながらいろんなことを思い出したり、考えたり、あるいは感じたりしたことをなんとかエントリーにまとめたいと思っていた。どういう感じで書こうかと考えたときに、最初に浮かんだのが今は亡き平岡正明スタイルで「頭脳警察はトリックスターである」的な断言と思い込み文章だったが、最近人間が丸くなった僕にはちょっと荷が重い気がした。じゃ、いつものスカタン文章でテレテレ、ダラダラ、ズブズブで行こうと、まあ要するに考えるだけ時間の無駄だったのだが、それでもトータル5時間14分の映画の感想を書くなどというのは、もちろん映画の上映時間と感想の長さが比例しているわけではないが、「指名手配された犯人は殺人許可証を持っていた」を聴いて考えることと「それでも私は」を聴いて考えることはやはり大きく異なるだろうし、ま、でもイメージ的には「指名手配」のほうがずっと膨らますこともできるから、などと答えは堂々巡りの闇の中。ドグラ・マグラの迷路の中に入ってしまうのだ。

 ごほん、気を取り直して、とりあえず闘争方針を明確にしておきたい。つまり、あの映画の中で取り上げられている曲順に、またストーリー展開に沿って「私と頭脳警察」、「いかにして私は反権力になってしまったか」とか「心残りはない、再度生まれ変わっても同じ道を歩むだろう」とか「でも、もうちょっと世の中に迎合してお金儲けもうまくなってそうするとオレの人生大きく変わってたのではないか」とか「だいたいロック聴くのは、まあ、ああいう時代だったからある意味必然だったけど、なんでまた日本のロックにはまりこんでいったのか」とか「日本のロックもはっぴい系の無害なものでお茶濁しておけばよかったのに、どうして楽器下手、歌も下手だった頭脳警察、つまりはパンタにのめりこんでしまったのか」とか「♪金金食い虫、役立たずなのは『白黒カラーのドレスカー』がパトカーのことだと分かった時のうれしさがやはりきっかけだったのか」とか「だからといってモロトフ・カクテルが火炎瓶のことだと知って嬉しかったか」とか「だいたいパンタの歌詞に出てくる名詞は特殊なものが多すぎる」とかだんだん話がめちゃくちゃになってきたので、再度闘争方針をあの映画に出てくる曲を順に追いかけて、そこから連想した、あるいは思い出した僕の極私的頭脳警察論を書いていくという大きな旗を掲げて始めて行こう、って大体オレのblog活字が多いというか、やたら文章が続いて読みにくい、レイアウトを考えたらどうだ、字と写真のバランスが取れてないというご批判を良く聞きますが、これが修正できりゃ苦労はないわけで。ま、でもなるべく読みやすく書いていきます。

 で、クアトロでのライブ2曲目に「悪たれ小僧」が登場し、そのときだったか各メンバーの、パンタとトシのプロフィールめいたものが字幕で出るのだが、トシの父上はパイロット万年筆の労組の活動家で母上はBr.令嬢で駆け落ちして結ばれた、などという、え、ロミオとジュリエットだったのか、みたいなエピソードがさりげなく出てくる。おっと、ネタばらしはそれくらいにして、「悪たれ小僧」、レコードでは「アグネス・チャン見て何をかいた?」という歌詞なのだが、ずいぶん昔に読んだパンタのインタビューでは「何をかいた」の「何」の前に「お~」という間投詞を入れて、聴き手に分かりやすくしたなどというエクスキューズがあった。つまり「アグネス・チャンみて(お)ナニをかいた~」というわけである。もっとも今のアグネス・チャン見ても何もかけないのは、単にアグネスだけの責任ではないことを公然と宣言する。いや、お互い歳をとりました。もっとも、最近のアグネスは某カルト宗教に接近したり、エロマンガの弾圧に加担したりと、70年代的にいうと敵権力に寝返ってるような気がしないでもないが、アグネス問題の追及が今回のテーマではないので深追いしない。」



 で、そこから過去の追憶というか、頭脳警察というロックバンドのイメージを決定的にした三里塚の幻野の話がトシによって語られる。映像は幻野祭での「銃をとれ」の演奏シーンと歌が流れる。しかし、あのアルバム、確かアナログでは3枚組で、ずいぶん前にDVD付きで再発になって、それ以来あちこちで見かけるようになったが、長い間名前の通り幻のアルバムであり映画だった。僕が始めてあのアルバムを聴いたのは、確か78年くらいだと思う。商学部の自治会の活動家だったH本が知り合いから借りたといって、セカンドと幻野のアルバムをまた貸ししてくれたのだ。音も悪いし、演奏もひどかったがそこに封じられている時代の匂いというか熱気みたいなものが伝わった。何しろ幻野では演奏の合間や、いやもろ演奏中にいろんな野次や怒号がはいる。「トキコはまだか~。トキコを出せ~」と何故か加藤登紀子の登場を促す某党派の活動家や、パンタが「革命宣言」やってるときに「やってみろ、やってみろ、やってみろ」と怒鳴る多分白ヘルもしくはブントの反赤軍派の連中、で、あのアルバム当時の日本のロック、ジャズ、ブルースの凄いメンバーが入っているのだが、いかんせん1バンド当たりの時間も少なく演奏もベストのものとは言い難いし、何故か突然婦人行動隊の歌う「武田節」」なんかも入っていて「人は石垣、人は城、情けは味方、仇は敵~」ともう混乱の極みなのだ。

 ただ、当時の話(三里塚の幻野祭の話)になると毎回出てくる歌は「銃をとれ」というのが、僕は気にいらない。何故、「セクトブギ」をアップしないのだ。歌い終わった後パンタが「おふざけ」というのが、ちょっと気にいらないが、あの歌こそ当時のセクトに対する不満や不快感が見事に歌われているものはなかったと思う。ファーストの「戦争しか知らない子供たち」と「セクトブギ」はいまだに風呂に入った時などに口ずさんでしまう。
ということで、せっかくなので記憶頼みだが歌詞を書いておく。



 セクトブギ by Pantax’s World
♪民コロ、ケルンパ、フロント、ブント、男が女に社青同、赤軍(あかぐん、と読んでください)ぽしゃって革マル体操、セクト公害ナンセンス、セクトが無けりゃ時はすぐくる、あんたも今すぐ辞めちまえ、公害公害騒ぐなセクト、それなら今すぐ辞めちまえ。
民学、プロ学、セクトの幹部のじいちゃん・ばあちゃん辞めちまえ、岡林のように言ってるだけで何もしないよりゃマシだけど。今すぐマンガを読むのは止めよう、それよりセクトの猿芝居、場所を決めてじっくり見よう、青ガラスとの棒遊び~


 歌詞カードには「清く正しく美しく、全共闘はどこいった」というフレーズが書いてあったが、実際には歌われず、その代り岡林のところを2回繰り返している。多分、パンタが歌詞を間違えたのだろう。77,8年にパンタに2回インタビューする機会があったが、その時のライブでも歌詞を間違えていて、そこを聴いたら「そんなのしょっちゅう」と胸を張られてしまい、流石自分で作る人は強いななどと妙な感心をしたっけ。

 映画に戻る。この後音声だけだが75.12.31の屋根裏のライブのときの「銃をとれ」がちらっと聴ける。そう、初代頭脳警察のお葬式、つまり解散ライブだ。パンタ自身は何故か記憶から欠落しているようだが、この75年、つまり僕がD大に入学した年だが、それは同時に初代頭脳警察解散の年であり、解散ツアーの一環としてD大の学生会館でライブが行われた。EVE期間中だった10月のハズだ。そのライブに僕と先輩のT原さんは行く予定をしていたのだが、前祝いに始めた麻雀が歯止めが効かなくなり徹夜し、そのまま僕の下宿で寝込んでしまい気が付いたらライブは終わっていたという苦い思い出がある。何べん考えても愚か者の行動としかいいようがない。しかし、しかしである。あえて言い訳させてもらうと、頭脳警察の解散を認めたくない、その事実をライブを見ることで、当然その中のMCでパンタが解散の話をするだろうが、それを聴いてしまうと本当に終わるということを認めたくないので、麻雀を口実としてライブに行かなかった、いや行けなかったと自分では思うようにしていた。ちょうど、甲斐性のないばくち打ちが女房が今にも死にそうだと使いが来たにも関わらず「畜生、ちくしょう」といいながらばくちを打ち続けたという「路傍の石」のエピソードにちょっと似てるような気がする。いや、全然違いますか、ね?

 というわけで、75.12.31をもって頭脳警察は解散。パンタは76年にビクターのフライング・ドッグ・レーベルから『Pantax’s World』という、自身のペンネーム(著作権登録名)をアルバム・タイトルとしたソロアルバムを発表。これが、凄かった。バックに今は亡き塩次伸二やウィーピング・ハープ妹尾(同じフライング・ドッグ・レーベルだった関係からか次の『走れ熱いなら』にもセッションで入ってる)が参加したブルース・ナンバーがあったり、チャーがギンギンに弾きまくるロック・ナンバーがあったり、ホーンセクションがパンタックス・ホーンという名称で義理の兄である故板谷博、D大OBの向井滋春、小野広一、清水万紀夫などの面々が目一杯吹きまくって厚いサウンドを構築している。全7曲、すべていい。とりわけB面が好きでひところは毎日聴いていた。

 「俺が天気のいい日、道端のパーラーに一人で腰を下ろしてジュースを飲んでいたら、それまで眺めていた全世界がキチガイ病院だったということが分かった」という橋本治の解釈で有名な、そして最後のほうで繰り返されるモールス信号の意味は「あなたのサイクルをこちらのサイクルに合わせてください」という意味だと教わった時の衝撃はいまだに忘れられない、名曲「マーラーのパーラー」つまり「マーラーズ・パーラー」略して「マラパラ」、長州小力が得意なのは「パラパラ」、マイ・ベイビーは「バラバラ」と、こういうことを書いていったら切りがないのでやめるが、その「マーラーズ・パーラー」のリハーサル・シーンが登場する。バンドは不知火(ギターが鈴木匠、あとは全部陽炎と同じメンバー)。パンタも久しぶりのリハのせいか、いまいち声が出ていない。リハーサルじゃなくてリハビリだというジョークが出たのはここだったか。



 「マーラーズ・パーラー」について書きだしたら、エビセン体質(その心は、「やめられない、とまらない」 by 山下洋輔)になってしまうので、次のナンバーに行く。あああ、「フライデイズ・フライト」だ。この曲はPANTA&HALのライブ・レパートリーの中でも盛り上げに使われた軽快なロックンロール・ナンバーで個人的には大好きだった。前に書いたインタビューの時に「ヒット・チャートを日本とアメリカで狙ってる」とパンタが言ったので「『フライデイズ・フライト』をシングル・カットしたらいい」と提案したが、「うーん、ああの曲ね」と軽くダッキングされてしまった。しかし、78年に良く聞いたこの歌を再度聴けるようになるまでざっと30年かかるとは夢にも思わなかった。だって録音されたのは2007年に発表された『宿便』あ、日本語表記じゃなかった英語だった、『CACA』だ。パンタのファンになるという事は「忍耐」という宗教の苦行僧になることと同じだというのは『クリスタル・ナハト』予告編シリーズで再三体験したのでここではもう繰り返さない。

 で、久しぶりのライブだからまずはご挨拶からという、聴きようによってはやや弱気なスタイルではあったが、観客は生のパンタが見られればやはり満足なんだろう。初台DOORSでのライブが映される。曲は「キャット・オン・ザ・トップ(本人の英訳)」、早い話が「屋根の上の猫」だ。先ほど書いたパンタックス・ホーンがニニ・ロッソ風に聞こえなくもない少し長めのトランペット・ソロから始まり、「ワン・ツー・スリー・フォー」というパンタのカウントと同時に怒涛のロックサウンドが響き渡ったあの『Pantax's World』の1曲目だ。ちょっと驚いたのは、この時のステージ・アクションが70年代に見たときとほとんど変わってなかったという事。「変わらないという事と止まってるって事は違うんだよ」というパンタの言葉が聞こえてきた。

 えー、ここまで書いてきてまだ半分行ってません。本当はソロで「ライラのバラード」をやるところまでは書こうと思ったけど、今日から花の夏休み、たった3日しかない貴重な夏の日を終日PCでいいのか。海に行けばきれいなおねーさんたちが水着でおいでおいでしているかもしれない。山に行けばキャンプファイアーで危険な夏の恋が生まれるかもしれないというのに、オレは還暦を迎えたロック・バンドのオッサンの話を延々と書いていていいのだろうかという疑問がわいてきた。幸い今日は13日の金曜日、頭脳警察らしい日ではないか。この場に注目されているすべての市民・学生・労働者のみなさんへ、僕の夏休みが真に自由に解放されるまでこのエントリーを一時中断します。ああ、疲れた。


最終指令 第3部終了せよ


見た。ようやく見終えました。やはり、それまでの1部と2部は第3部の為の壮大な予告編だった。すべての頭脳警察ファンは、この第3部は必見である。

しかし、西部講堂でのライブは鬼気迫るものがあった。何といっても、あの「オリオン」を1、2共やるのだ。アンコールは「歴史から飛びだせ」。

チクショー、生で見たかった。

第2部終了


壮大な予告編だった。トータル210分で、まだ本編が始まらない。しかし、お楽しみはこれからだが、今日はもう寝る。目が霞んできた。

そうそう、先程の南部裕一という名前だが西部講堂の窓口にまた出てきた。うーん、やはりJUST MY IMAGINATIONをやってた南部君では…。今度N村氏に聞いてみよう。

第1部終了、引き続き第2部へ


あっという間の107分でした。細かい感想は後日、あらためて。ひとつだけ、昔から思ってたけどPANTAの奥方は重信に似てる。それと、最後のキャスティングに南部裕一とあったけど、まさかJUST MYの…?

第1部インターミッション


いやー、濃ユーイ内容です。まだ半分も見てないけど、何だか勿体ない気がします。

川崎の女子高生に「日本のロックの元祖であるPANTAさん」と紹介され、ギター一本で「ライラのバラード」を歌うところがよかった。でも、5時間以上の映画なんだからフルコース映してもよかったのに。

さ、続きを見よう。

本日はデスマッチ


Amazonに予約していた頭脳警察のDVDが届いた。本当は『実録連赤』のように映画館で見たいのだが、地元に来るのを待っていたら22世紀になる恐れがあるため、なけなしのヘソクリを工面して予約したのだ。僕も計画経済の何たるかは、分かっているのだ。ただ持続出来ないだけだ。

…しかし、3枚組み、5時間14分か、気合い入れて見ないと。

久しぶりに聴くといいな、ハマショーってそんな話じゃない

 いやー、進化って決していいことばかりじゃないってのは知ってるつもりだったけど、2日連続でこうも狙われてると、だれか悪意を持って送ってきてるのかなんて考えてしまう。ということで、2日連続僕はツイッターに誘われています。もっとも、このツイッター、クリックしたが最後どんな目に遭うかは、火を見るより明らかって、なんだか表現がおかしくて自分で笑ってしまったが、きのうの「りな」をシカトしたら、今度は「yurika」が誘ってきた。うーん、残念(ここ、今は懐かしいギター侍のイントネーションで発音ヨロ)。この名前が「erika」だったら、確実にクリックしてたね、オジサンは。だって沢尻エリカ好きなんだもーん、といって家族から孤立して早1年以上。この間は下の子にPerfumeのDVD付きシングル買うと言ったら、「ハン」と鼻先であしらわれた僕って何(by 今は亡きコピーのミタの血縁関係の作家)。

 しかし、文面は同じだけど今回のほうが悪質なのは最初から本家本元のTwitterを名乗っている点。前回の意図的スペルミスはまだ可愛げがあるというか、盗人にも三分の理ってやつがあると思うが、今回はもう露骨、あからさまな詐称ですな。ちょっとむかついたのでメールごとコピペする。そうそう、この宛先のメルアドは僕のものと別人28号なんだけど、どうして僕のところに届くんだろう。どなたかご存知の方ご教示お願いします。

From: "@twitter"
To: yuutamax0501@yahoo.co.jp
Subject: yurikaがあなたを招待しました
Date: Mon, 09 Aug 2010 04:34:14 +0100
yurikaがあなたをTwitterに招待しました

Twitter(ツイッター)を使うと、あなたが知りたい情報がすぐに手に入るように
なります。情報源はニュースメディアから大手企業、政治家、セレブ、街角のお店に至るまでさまざまです。あなたの友だちや家族が耳寄りな話を教えてくれるかも知れません。あなたがちょっとした発見などを世界中のみんなと共有したいときにも、ツイッターは役立ちます。登録と利用は無料です。下のリンクをクリックしてください。
http://hitowonorowabaanahutatu

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Twitterについて

Twitter社は2007年に設立され、「オープンな場での情報交換は世界規模で良い影響をもたらす」という理念のもと活動しています。つぶやきや紹介したいWebサイトのURLなどを「ツイート」と呼ぶ140文字以内のテキストにまとめてやりとりします。文章が短いので書くのも読むのもとても楽です。携帯電話やSNS、テレビ、Mac、Windowsパソコン、Webサイトなどさまざまなサービスや機器を使って利用できるのも特徴です。

この招待状は、あなたのメールアドレスを入力したツイッターのユーザーによって送られました。登録と利用は無料です。下のリンクをクリックしてください。
http://ippensindemiru?


 しかし、送信者のアドレス、@以下が泣かせます。"bigmoney.biz"だって。ビッグ・マネーが欲しけりゃ、額に汗して働けや。あ、一応最初のほうは武士の情けで”doqn”ってしてあげといたから。で、そのdoqnさんにハマショーの歌をプレゼントします。そうそう、このクリック先のアドレス、今回は一体何から取ったでしょうか?うーん、簡単かな。黒井ミサじゃないのはすぐ分かりますよね、燐さん。



あれ、こんな勧誘方法だったけ?

 しかし、まあ『高名の木登りといひし男、人を掟てて、高き木に登せて、梢を切らせしに』、ってのは兼行さんの徒然草だが、ホント、徒然なるがままに日ぐらし、人を嵌めようとして硯に向かい、あんな手やこんな手を使ってワンクリ詐欺をやろうとする連中の多いことよ。って、突然な話ですが、今日のbiglobeのメルマガでワンクリック詐欺がまた増えてIPAが8月の注意を出してる、なんて記事を読んでたわけですわ、これが。で、メール・チェックしていて、最近大事なメールが良く迷惑メールに振り分けられることが多いので、削除する前に見てたら、こういうメールがありました。以下、コピペ。

りながあなたをTwitteerに招待しました

Twitteer(ツイッター)を使うと、あなたが知りたい情報がすぐに手に入るようになります。
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http://ekoekoazaraku

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http://ekoekozameraku


 え、あのりなが僕を招待してくれたのか。こりゃ、ぜひ参加しなきゃ、などというスケベ心が100%無かったというとウソになる(ね、Purpleさん、THIS BOYさん、と困った時の75年度生頼み)。が、しかし、誰だ、りなって、リナ・ホーンか(ここで笑えるあなたは確実にヤングではないと思います)。あ、あれだ、こないだ亡くなったコンちゃんと一緒に11PMに出てた、オッパイ大きかった女優、そりゃアホのリノだろうが、って誰か突っ込んでくれよ~。

 気を取り直して、しかし、まあ、お上手というか、ようやるわというか、以前チンパンジーが文字を覚えてメールしたってのもびっくりしたけど、この偽ツイッターもなかなかの手口なので、そのままゴミ箱じゃもったいないのでアップします。いや、ホント、これだけのことできるんだったら、堅気の仕事しても十分やって行けるって。最初見たときは本当のTwitter?と思ったけど、どうもスペルがおかしい。よーく見ると最初のほうは” Twitteer”って、”e”が1個余分なんだよな。当然貼ってあるリンクはガクブルもんです。で、巧妙なのは中頃にある『Twitterについて』以下の文書。こっちは本家のスペルと内容だが貼ってあるリンクはやはり、蟻地獄リンクと思われ。って、トッショリは目が薄いんだからそんなことしちゃいかんぞ、ってそれだけじゃないけど。

以上、本日の臨時ニュースでした~。

※追記;アップしたあともう一度"Twitteer"でググってみたら、結構話題になっていました。はてなブックマークの「これはひどい」ってのを貼っておきます。いやはや何とも…。

ソラシドで応える恋心 その2

 いかんなぁ、ココロを入れ替えて毎日更新するつもりだった(本当なんだよ、本当にそう思ったんだよ、あの時。信じてくれよ、♪ゆーどんはふとうせいゆらぶみ、なんたらかんたら、ビリーブ・ミー!ビリーブ・ミー、ビリーブ・ミー!!と、突然脳裏をよぎったのは『エルビス・オン・ステージ』でフリルのシャツ着たエルビスが熱唱する「この胸のときめきを」のフレーズでした)。いや、この前、極私的中山うり論を書くぞと豪語した翌日、だから3日の日だな、例のコンちゃんの訃報があって携帯から短いエントリー書いて送ったもんだから、1日置いて4日、つまり昨日だ。さあ、続きを書こうと思ったら不愉快なニュースを見て、そのことを考えていたら鬱陶しくなり、それがどういう因果関係か知らないが、眠くなった。うん、眠くなったのだ。晩御飯を食べてお風呂にも入って、さあ、机に向かってうり論の続きをと思いながらも体はソファにもたれてしまい、頭を90度倒すといつの間にか寝てしまった。ふと気がつくと時計は10時を過ぎている。ううん、いかん、いかんが、いかんともしがたいこの睡魔。もうちょっとだけ、とあのような時は誰に申し開きしているのかよく分からないが、気持ち的には誰かに言い訳しながら崩れるように板間に寝そべり、そのまままた寝てしまった。マズイ、このまま寝ると風邪をひくかもしれん。夏風邪ひくバカ、ひかぬバカというが、出来れば夏風邪なぞひきたくはない。重い頭と体を起して、今度はためらわず寝床に入った午前零時前という出来事があったのだ。

 で、その鬱陶しいニュースというのは、我が愛する歌姫中山うりと同姓ながら、どうしたらこんなに世の中を鬱陶しく出来るのかと聞きたくなる毎度まいどの中山センセのお話だ。どうやら自民党を除名になったらしい。『たち日』(あ、スタンダップジャパンとかいう党の略称ね)から立候補するというのに、離党届も出さず勝手にやったらしい。いや、ご立派というか横紙破りというか。奥方はちゃんと離党届出したからこちらはそれを認めるってのも、ちょっと、どうなのか。比例で議席貰っていながら、ダンナと同じ党派がいいというのは、ある意味泣かせるが、ま、夫婦漫才はどうぞご自由にというところだ。とりあえず、時事通信のニュースを引用しておく。

 自民党は4日午前の党紀委員会(中曽根弘文委員長)で、参院選千葉選挙区で当選したみんなの党の水野賢一氏ら5人の離党届などの扱いを審査した。水野氏は、自民党の衆院支部長(小選挙区候補)だったことを重視して除名。たちあがれ日本に移り参院選比例代表で落選した中山成彬氏も、「離党届を出さなかった」として除名処分とした。
 一方、たちあがれの比例で当選した片山虎之助氏、夫の成彬氏とともに同党に入党した恭子参院議員、新党改革の比例で落選した萩原誠司元衆院議員の3人については、「自民党からの出馬を希望していた」などとして離党届を受理した。(8/4 時事通信)


 えーと、それで前回に引き続き極私的中山うり論というか、出来るだけ多くの人に聴いて頂きCDも購入して頂きたい(違法コピーはどうしてもって時はしょうがないけどって、良い子はそんなことしちゃダメよ)、との思いで、1枚目のアルバムの曲紹介を続けていく。しかし、前の2曲が「月とラクダの夢を見た」と「夏祭り鮮やかに」という強力な2曲だっただけに、その後からというのはちょっと苦しいか、いやいや、そんなことありません。彼女の魅力はまだまだこれからなのだ。そう、お楽しみはこれからだ。

 アルバム『DoReMiFa』の3曲目は「早起きラジオ」という小品。若い恋人の日常の中の出会いと別れと再会が軽快なメロディと歌詞でつづられる。しかし、月曜日から日曜日までの生活の断片と恋人への気持をポップに表現してるな。これがロシア民謡だと月曜日はゲリゲリウンチ、火曜日はカリカリウンチって、ゴホン、いや、そのウチのバカ娘たちがまだ幼稚園だった頃、そういう替え歌が流行っていて僕も一緒に歌って配偶者に怒られたことがあったのだ。そうやって、子供たちの自由な表現を大人が「常識」という圧力をかけて押さえつけるのはいかんのではないか、と思ったが所詮世の中「本当のことなんか言えない、言えば殺される(by RC)」社会だからしょうがない。あら、妙な話になった。そうそう、ロシア民謡の1週間は流石に大陸だけあっておおらかだなと思った。何しろ『月曜日にお風呂を焚いてー火曜日はお風呂に入りー』だから、恐れ入る。風呂は1週間に1回でそれも月曜日に焚いて、1日待って火曜日に入るというのは、やはりこれ幹部党員が優先で一般党員は後回しということだろうか、それともコルホーズ(覚えてるかな、『ソフホーズは国営農場だぞ』、ってあの時地理で習ったことの多くが無駄というか消えてしまった21世紀ではある。アラブ連合ってどこに行ったんだ?)では、大勢が共同生活しているから風呂の順番も相当待たなければいけないのだろうか、などと考えるやつはいないだろう。



 あれ、こんなCMあったよなと一瞬錯覚してしまうくらい、良く出来た仮想CMで、アニメの動きと歌のイメージがぴったりあってる。さて、この恋人たちの1週間はどんな1週間だったか、続きはCDでお聴き下さい。で、今ふと思ったのだが、うりの歌を聴いていてときどき胸が疼くというか、新陳代謝が良くなるというか、何だかドキドキしたことを思い出すことがある。一体なんだと考えてみたら「恋」というものだ。いやー、すっかり忘れていました。もう「恋」なんて、確かアイゼンハワーが厚木の基地に降りたときくらいから覚えてない(って、ギャグだからね。オジサンそんなに歳とってないから)。振り返ってみると、おねーちゃんにもてたいという願望や野望(下心ともいいますが、男はこれを無くしちゃ終わりだ。ね、Purple_Hazeさん、と死なばもろとも作戦)はあっても、ワクワクドキドキする恋心なんてものとは、とんと縁が無くなった。その無くした感情を思い出させてくれる歌声であり、歌詞のイメージなんだな。これが。実は「極私的中山うり論」で書きたかったのは、ここの部分なのだ。彼女の歌が疲れた体と心をいやすなんてことが言われてるのは、結構年齢が上のファンが多くいるというのは、この「恋する感情」を思い出させるところにも、その要因はあるんじゃないか。

 いや、そんな「恋の歌」なんて巷に腐るほどあるじゃないか。逆に恋の歌じゃない流行歌を探すほうが難しいと指摘されるかもしれない。しかし、彼女の歌で歌われる恋の情景はどろどろした部分が無いというか、うーん、こういう書き方をしていいかどうか分からないのだが「肉体」の部分が無いのだ。ここでいうのはいわゆる「精神と肉体」という意味で直接的なセックスとかいうことじゃない。なんて説明したらいいのか、形而上学的な恋というか、せいぜいキスどまりの恋というか、うーん、ちょっと表現に困るが、たとえて言えば交換日記を卒業しグループ交際からようやく1対1の恋人宣言が出来るかどうか、という時期の恋人同士の日常みたいな気がするのよ。うりの魔法にかかったオジサンとしては。

 ちょっと、今書いた部分は漠然と感じていたことをいきなり文章にしたからあまりに唐突で、書いてる僕も混乱してきたので急いで次の歌に行く。「マドロス横丁」である。



 うーん、見事なメロディと歌詞の世界、まるで昭和30年代の日活映画を思わせる無国籍性。ここから「夜霧よ、今夜もありがとう」まで一直線だな。うりの『7カラーズ』というカバー曲だけを集めたアルバムがあるが、この人オリジナルだけじゃなくて歌って欲しい曲もたくさんある。この「マドロス横丁」からの連想では「アフリカの月」だとか、「かもめ」「にぎわい」といった港町シリーズ(by C.Maki)。で、彼女の歌の個性として見事なストーリー作りというのがある。と、ここまで書いてきたら「ひあかむずざすいまーず」で、このエントリーは8月5日の午前零時前という日付でアップする予定だが、実はすでに6日になっていることは公然の秘密であって、僕のような人間にも「明日」はあるのだ。いつまでも起きているとぐれてしまうかもしれないので、続きは後日。後日ってことは、その前に別の話がアップされるかもしれない。そう、予定は未定なのだ。

 あ、最後にロシア人の1週間の歌は「日曜日に市場へ出かけ 糸と麻を買って来た、月曜日にお風呂をたいて 火曜日はお風呂に入り、水曜日に友達が来て 木曜日は送っていった、金曜日は糸巻きもせず 土曜日はおしゃべりばかり、友達よこれが私の一週間の仕事です」。うーん、うらやましい。やはりカクメイは正しかったのではないのか?え、これ帝政ロシアの頃の歌?ごほん、そういうことだから、堕落したシホン主義は…、などと言う人はキケンな人なのであまり付き合わないほうがいいと思います。

嗚呼、無情

午前中Yahoo!のニュース見てびっくり。あの今野雄二が代官山のアパートで首吊り自殺!?

うーん、あれほどオシャレを気取った人が。下世話だが平沢進は、通夜に行くのか、ブライアン・フェリーから香典は来るのか、気になった。あと、キンキンの動向も。

とりあえず合掌。

そうそう、この人昔テレビで「おかまの恐竜、モンティ・パイソン」なんてナレーションしてたな…。

ソラシドで応える恋心

 遠くから声が聞こえたような気がした。体の一部に何か振動があったような気もする。前夜の暑さでなかなか寝付けず、明け方ようやく熟睡して、今日は日曜日だからのんびり寝坊を決め込んでいたのだが、なにやら不吉な予感がした。「アボジ、起きてケロ」、今度ははっきり下の子の声が聞こえた。それと同時に腰のあたりに鈍い痛みが走った。声をかけても起きて来ない僕に業を煮やして蹴りを入れてきたらしい。「誰が、アボジじゃ、こら。そもそも韓国は儒教文化の国だから親に手を挙げる、いや、この場合は足蹴にするというか蹴りを入れるというべきだが、そういう無礼な真似をしたら確実に死刑宣告、大統領恩赦で減刑ただし思想改造工房で強制労働20年てなところだ。」と韓国も北朝鮮も同じ、いわゆる味噌も糞も一緒的暴言を半分寝ボケつつ怒鳴ると「そういうのはいいから、早く起きて学校まで送って」と完全な命令口調。そうなのだ、今日、8月1日は口蹄疫の混乱で一時は開催が危ぶまれた全国高校総合文化祭、いわゆる高総文祭・宮崎大会の初日で、我が家のバカ娘2号は部活の成果を発表しに会場に行くから朝、車で送ってほしいと前日に頼まれていたのだ。

 で、なぜいきなりアボジ呼ばわりされたかというと、以前から韓流ブームにハマっていた配偶者とバカ娘2号は、やれ東方神起だ、スーパージュニアだ、ポコペンだと大騒ぎしていたのだが、ここ最近は『チャングム』とかいうドラマに夢中になっていて、暇さえあればPCの無料動画を見てお互い感想などを話していたのだが、やはり多感な年ごろの2号はついには自分をチャングムだと思い込み、配偶者が仕事で遅い時などは「食事はチャングムに任せて」などと大見えを切るのはいいのだが、「アボジ、玉ねぎとピーマンをみじん切りにして」などと、面倒な下ごしらえはこちらに振って、最後の仕上げだけは自分でやるという、早い話が手間だけかかってしょうがないという生活に追い込まれているのだ。

 などと、久しぶりのblogの更新に日常の一場面をさりげなく入れる、シラカバ派風テクニックではあるが、実はこのところ大いにスランプというか、面倒くさい病というか、オレは世間の嫌われものさ、ゴミタメ、ヘンタイ、落ちこぼれ、輝くためにいるんじゃないんだ、この世をどぶにするためさ(by The Stalin)的な気分が充満し、もうblogの更新も止めてしまおう、すべてを清算してしまおう、どうせ誰も読んでいないさ、何も変わらないさ、ブームで終わっちゃうさ(by The Timers)みたいな状態が結構続いていたのだ。これもすべて異常なこの夏の暑さのせいだと思いたい。なんたって、昨日の日曜日の朝8時に車に乗ろうと部屋から駐車場までの2,3分の間で頭と体が焼けついてしまうのではないかと思ったくらいなのだ。いやー、結局朝一番で下の子を車で送り、その後は配偶者と上の子も街中まで車で送り、ようやく家に帰ってコーヒーを入れた午前10時には、エアコンはフル回転。もう、意識も朦朧としていて本を読んでも頭に入らない。そうだ、こういうときはネトゲじゃ、わしもネトゲ廃人になるんじゃとばかりにゲームを始めたのだが、なんだかんだいって、RPGなんて全然分からないし、テトリスとかプヨプヨみたいな反射神経を使うゲームにはついていけず、おお、そうだボードゲームがあるじゃないか、昔取った杵柄で麻雀などを大人(たいじん、と読んでね。おとな、って読むとちょっとニュアンス違うから)の雰囲気でまったりとやってこまそうとばかりに、最近知ったハンゲームなるところにログインして始めたら、これがあなた連戦連敗。

 絶対あり得ないハラボテのドラシャボに一発で放銃したり、絶妙の4面待ちリーチが10巡近くツモ切りで挙句は流局だとか、配牌イーシャンテンが無駄ヅモばかりで頭にきてツモ切った字牌のドラがメンホンにぶち当たったりとか、あ、このあたりの表現は麻雀知らない人にはなんのこっちゃということかもしれないけれど、早い話アンビリーバブルで絶対アリエナイザー的なゲーム展開で結局終日PC相手にムキになり、一時期は上流階級にいたのに中流、庶民、金欠と落ちていきついには無一文になり、仮想ゲーム空間でありながら「あなたの所有金額は0円なので、ゲームに参加できません」などとコメントが出てそれまで使っていたIDでは遊べなくなり、頭にきたので別のIDとメールアドレスで登録しなおして更にゲームを続けて、ハッと気が付いたらもう晩御飯の時間という有様であった。あ、上流階級だとか中流とかいうのは、このゲームはレベルが上がるとそれに伴って階級が上がるといういわゆる階級闘争になっていたので、そういうところも燃えた理由の一つだったわけ。ああ、しんど。

 で、この間ずっと聴いていたのが中山うり。何を突然言い出すのかといぶかる人もいるかもしれないが、少し前の黒木燐さんのコメントで紹介してもらい、その後たまたま入った某ブコフに彼女の1枚目のアルバム『DoReMiFa』があり、それを購入してからというもの、もう毎日聴いています。ほんとはやったらあかん、とったらあかん、と思いながらもYOU TUBEの動画からMP3にして自称『Bootleg』というアルバムを作り、それを聴きつつ次の週末には同じ某ブコフに行って『QueSera』を購入し、そしてこの週末にはタワレコに行き『7COLORS』を購入、ついでに寄った某ツ×ヤでミニアルバム『夏祭り鮮やかに』をレンタル。しかし、この勢いだとやはりちゃんとしたジャケットでアルバムを持っていたいので多少卑劣な手段を使ってでも今出されているCDとDVDは買ってしまうだろう。というところで、これからは私的中山うり論を展開していこうと思う。とりあえず今日はあの衝撃だった「月とラクダの夢を見た」をどうぞ。



 「砂を蹴って 走る走る走る 鳥の群れが 笑う笑う笑う~略~月とラクダの夢を見た 蜃気楼揺らぐたそがれどき オアシス探しさまよってる 激しい風が泣いてる…」。初めて聴いたときは何故か、たまの「さよなら人類」を思い出した。そういえばたまもアコーディオンを効果的に使っていたっけ。もっとも「さよなら人類」との共通点は詩のちょっとシュールなシチュエーションとどちらもメロディがちょっと無国籍風なところだけだが。ちなみにこの曲はPVはハープシコードがフューチャーされているが、個人的にはアコギがメインの演奏のほうが好きだ。うりバンドのギターっていい味出してると思う。ジプシー・ジャズなんてレッテル貼られてるけど、そこまで自己主張せず、でも決めるところはしっかり決めて、アルペジオのフレーズが印象的だ。

 一番最初にこの曲を聴いたときは、彼女の独特の声にやられてしまいもうそれだけでいっぱいいっぱいだったが、少し冷静さを取り戻して聴きなおしてみると、実に深いのだ。この曲。まず、歌詞が素晴らしい。この人の歌詞はリフレインを効果的に使っているものが多くて、この歌では「走る走る走る」と3回続けることでイメージを無意識に浸透させている。リフレインが効果的な歌詞は『QueSera』に収録されている「ショートカット」の中の(髪を切った理由を彼氏に問われて)「夏、夏来るから」というところや、同じアルバムのラストナンバー「青い夜」の中での「青い夜、青い夜、すべてが蒼い、青い夜」というところなどに表れている。ちょっと結論を先に書いてしまうが、「マドロス横丁」の中の「~今度はいつまた会えるのかしら 野良犬があくびしてる~」、これが必殺でした。胸キュンなのよ。それと、もう蛇足ついでに書くと「夕焼け空に摩天楼」。いやもう、「摩天楼」とくれば「衣擦れが舗道をひたす」(by ご存知、松本隆)と僕なんかは30年以上パブロフの犬状態だったが、この歌を聴いて以来、摩天楼とくれば連想ゲーム的に夕焼け空が見えてくるのだ。

 話をまとめられなくなりつつあるが、今日書いておきたかったのは、やはりプロデューサーとしてのS-KENさんの才能というか炯眼。このミラクルボイス(しかし、オジサン最初にこの言葉聞いたときに何でいまさら「少年ジェット」だ、と思ったことは内緒である。佐々木の希ちゃんのカムント何やらに「狼少年ケン」が使われたから、あの時代のものがまた売れ始めたのかと錯誤したのよ、まあ、「うーやーたー」と言って木が真っ二つに出来た古き良き時代ではあったが。あ、もちろん子供の頃は真似しました。何度やってもテレビのように木が割れないので。腰に手を当てる角度が違うのだろうかとか、手順に何か間違いがあるんだろうかとか、声が小さいからだろうかと思って大声あげて練習してたら、近くにオッサンから「うるさい」と言われ、あのオッサンはブラックデビルの手先に違いないと涙ぐみながら思ったとか、いかん、またもや全然別の話にワープしそうだ)の持ち主でアコーディオンプレイヤーでトランぺッターで、コンポーザーである彼女を見つけ、そしてここは声を大にして言いたいのだが、十分に練った楽曲を適度な数セレクトしてアルバムとして発表させた、そして、PVやシングルのセールスの戦略性など、全面異議なし、パチパチなのだ。そうそう、1枚目のアルバム聴いて思ったのだが、構成が昔のLPレコード風で前半4曲がA面でヒット曲、シングルチャート狙い、後半4曲が反商業的というかアナザー・サイド・オブうりみたいな作りだなと。フルアルバムの『QueSera』にしても12曲。ちょうどいいんだ、これくらいの曲数が。CDは収録時間が長いからって、20曲近くも入れてメリハリも弱く、曲の完成度も高くなく、ましてや演奏もこなれていないバンドやミュージシャンがいかに巷にごろごろしていたか。

 おっと、話に歯止めが利かなくなってきたので、続きはまたあらためて。最後は、もうこの曲聴いて僕のうりに対する熱は決定的になったという「夏祭り鮮やかに」。最初のアルバムのテイクもいいけど、フィルムバージョンもいいんだな、これが。…、うーん、まったくミーハーだな。




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