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週末はまだだけど日記



本日は金曜日だが、ちょい予定があり仕事は休んだ。昨日は、台風が朝から直撃だと散々脅かされたものの、朝起きたら男の態度が変わってたならぬ、朝日がサンサンと降り注ぐ。おお、これぞ"Here comes the sun"などと言ってる場合じゃなくて、本当に穏やかな、まあ少し雨もパラついたが大過ない日だった。もっとも小中学生は学校が休みで儲かったはず。

で、今朝起きたら風と雨がかなり激しくイッツ・ソー・ハードレイン・ゴナ・フォール。あ、ここはブライアン・フェリーかレオン・ラッセルのバージョンで行きたい。ま、その嵐と言ってもいいような天候の中、病院に行ったり銀行へ行ったり、はたまた役所に行ったりで大変でした。

そうそう、そのついでに近くのショッピングモールがリニューアルしたので、スケべ心で寄ってみたら、あら大変。駐車場が一列縦隊てか大渋滞。乗り入れてしまったので、引くにも引けず。結局、屋上に何とか停めるスペースを確保。本日オープンの某ツタヤブックスに行った。

このショッピングモールには、鹿児島が本社のK海堂という書店が入っていたのだが、そこが出て代わりに入ったのが悪名高いカルチャー・コンビニエンス・クラブの某ツタヤである。営業妨害と言われたくないので匿名にした。前の書店は本の配置はバラバラで少し探しにくかったが地方の出版社の本や、あまり売れ筋ではないがこれは良い本だと思うものが多く置いてあった。もちろん商売だから売れ筋を置くのは当然だが、知的欲求のある本好きがふらっと入って時間潰ししながら、それでも、うん、これは買わねばの娘という事が良くあった。

そういう良心的な書店が去って、やって来たのは見城徹的本は売れてナンボの商売をしている某ツタヤである。店の敷地はかなり広く、あちこちにソファやチェア、そしてノーパソなんかを置くテーブルがある。そのテーブルには多分、サクラと思われるネクタイ、スーツの兄ちゃん達がノーパソをかちゃかちゃやっていた。

マンガと文庫はかなり置いてあるが、内容はもう売れ筋ばかり。ハードカバーが無いと店内をうろついたら、ベスト15だか20のコーナーがあり、ウンコ本がウンカの如く置いてある。日本国紀などという2ちゃんとウィキがネタの本も平積みされている。ご丁寧にウソ八百田と有本香のガイド本まで置いてある。

雑誌も売れ筋ばかり。ま、「創」と「紙の爆弾」が2冊ずつあったので、良しとする。あーあ、こんな本屋に来て損したと思い、帰ろうとした時に写真の本を発見。大急ぎで確保してレジに行ったら、随分立て込んでいる。順番を待っていたら、店のお兄さんと視線があった。僕の方にきて、こちらは早いですよとセルフレジを勧める。うーむ、書店員の仕事はますます無くなると思いつつ精算した。ま、ブックカバーだけは、そのお兄さんが付けてくれたけど、それで良いのかこの国の書店は?



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週末読書日記



土曜の夕方、和風回鍋肉を食べながらレモンチューハイを飲んでいたらドアチャイムが鳴った。出たら宅急便で小箱を持ってる。そうか、先日ネットで注文した本が来たのかと、そそくさ逃げ出したKCIAばりに急いで受け取る。

すぐに箱を開けると、もちろん注文した通り荒木一郎の本と町田のギケイキ、さらにプガじゃの前史のレポート。まあ統一感は無い、と思うのは素人の浅はかさ。実はこれらの本は全て別館4階のBOXがらみなのだ。

僕が大学に入った、いや正確に言うとDRACに入ったのは何度も書いているが1975年の5月、連休明けの日だった。最初は隣の下宿にいた友人から教えてもらった音楽研究会のボックスに行ったら、土曜日だったせいか鍵がかかっていて誰もいない。少し考えて、確か4階にも似たような名前のサークルがあったと思い、そちらに向かったのがドツボの始まり。あの時、音研に入っていれば今頃は悠々自適のローゴを送っていただろう。なまじ4階に行ったおかげで、人生幾つになっても甘かぁねぇ暮らし、おっとグチはそこまで。

その4階のBOXで色々な音楽的な刺激を受けたが、荒木一郎の音楽の素晴らしさを再認識したのもDRACのおかげである。普段はジャズの、それもハードバップ、たまにフリー、あボーカルも良く流れていたが、ある日いきなり日本語の歌が流れて来た。毎度毎度の頭脳警察では無い。なんと荒木一郎の「君に捧げるほろ苦いブルース」。良い歌だなと聴き惚れていたら次の歌はさらにポップな「ジャニスを聴きながら」。

荒木一郎といえば、「いとしのマックス」や「空に星があるように」などの大ヒットはあったものの、75年当時はどちらというと忘れられた歌手というイメージだった。しかし、こんなに素敵な魅力的なメロディと歌詞を持つ歌を作って歌っていたのだ。そうそう、「ミスター・ロビンソン」はミセス・ロビンソンのアンサーソングなのか宇宙家族ロビンソンについての歌なのかコンパの時に先輩のT原さんと論争したものだ(笑)。

プガじゃは、まあ70年代を関西で過ごした人なら一度は手に取ったことはあるだろう。薄いミニコミだったが中身は濃い。ライブの情報も充実していたが、映画の上映情報も魅力的だった。以前にプガじゃ創刊から廃刊までのレポートを読んだが、今回はそれ以前のプガじゃがいかにしてプガじゃになったかという話。いろんな裏話が出てくる筈だ。

町田は、もう何度も書いているが彼が高校生の時から知っているので今の作家生活は、うーむ、想像出来ない。ま、不思議な言語感覚の持ち主だったことは間違いない。79年の学園祭の時に東京から呼んだP-MODELのオープニング・アクトとして強力な演奏を聴かせてくれた。翌年には今度は彼らをメイン・アクトとしてイベントを企画したのがDRACの企画班としての最初だ。

さあ、70年代京都の学生運動の本ももうすぐ読み終えるので、次は荒木一郎から読もうかな。



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先週の土曜に注文した本が



今日、やっと届いた。ゆうメールで今月の3日に発送済みということだったが、多分、大井川の水嵩が増して、飛脚が足止めにあったのだろう。さすがは石油エネルギーを拒否して人力のみで発送業務を行うゆうメールだ。などと皮肉はさておき、この本は2年前に出たのだが、税込3,024円と高かったので本屋で立ち読みするか、図書館に入るのを待とうと考えた。

しかしながら、よくよく考えてみると70年代学生運動の、それも京都という地方都市(言っちゃったよ、書いちゃたよ、ミヤコビトを敵に回しちまったよ)の話を誰が読みたがるのだ。学生時代の同志友人諸君にメールしたが、某書籍部の店長は商品として入荷して立ち読みするとか、この本では敵役になってる新学友会の同級生も高いから、こちらも立ち読みするとのことだった。

確かに読みたい本ではあるが、この中の甲子園村便りは僕が病気で働けなかった時期にネットで不定期更新していて、それは欠かさず読んだ。同志社の学友会のヘゲモニーを握っていた全学闘争委員会、略称全学闘の主要メンバーだった松岡さんのあの時代への振り返りと、その時点での経営していた出版社への弾圧に対する記録だった。

当時は鬱病のため人と会うのも嫌だし、何をやるのも気力が無い。さらに夜になると発作的に襲ってくる自殺念慮との戦いの日々だったが、このサイトの更新や昔、熱心に聴いていたミュージシャンの活動なとを知って少しずつ回復していたころだ。

僕が大学に入った75年には、全学闘は既に変質していて右も左もわからない新入生に「中国共産党との党派闘争をするのか、しないのか」などとオルグしてくるセクトと化していた。サークルも全学闘に引き回され、何かイベントをやるにもご機嫌伺って向こうに気に入られる趣意書を書いたりしていた。

そのうちに全学闘の主要メンバーが脱落していき、僕のサークルにいた1年先輩などは彼らから雲隠れするために半年近く東京に逃げていた。そしてあの放逐事件が起こるのだが、この辺りは同時代の関係者しか興味のない話だろう。

さあ、今夜の店番が終わったら、じっくり読もう。



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キョンはドクター・ジョンからバンド名を付けたのか?



ロックバーのオーナーが怪我をしたので、今日と明日は代打で出場。開店前の準備中にドクター・ジョンをかける。本日、ネットのニュースで訃報を知ったので追悼のためだ。

もっともドクター・ジョンを深く聴き込んだ時期は無い。もちろん70年代に彼のレコードが出たり、アメリカ南部の土着の音楽が好きな連中は、特に関西方面は多かったので、自然と耳にすることは多かった。JJケールもあのアライグマのアルバムの良さを知ったのは、レイジーヒップのライブが終わったサーカスで、BGMで流れて来た時だった。

おっとドクター・ジョン。その昔、どんとというめちゃくちゃ濃いボーカルとボ・ガンボスというバンドを組んだキョンは、その前にドクターというバンドをやっていた。もっと前は絶倫天狗というバンドもやっていたが、これは彼のイメージを落とすので、ここだけの話にしてくれ。

ボ・ガンボスの音楽はニューオーリンズというか、アメリカ南部の土着の音楽から影響を受けている。そしてドクター・ジョンのピアノやサウンドにキョンは影響受けていたに違いない。そんなことをぼんやり考えながら店の準備だ。

そうそう、どんとがボ・ガンボスの前にいたバンドはローザ・ルクセンブルクである。彼女がどれだけ偉大な人だったか、今は知らない人ばかりだろうな。



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連夜の店番日記



昨日に引き続き、ロックバーで店番。週末だというのに、お客さんの出足が鈍い。21時近くになってポツポツ常連さんが来て、それから初めてのお客さんが三々五々来店。本日は皿回しを別のスタッフに任せていたので、楽は楽(笑)。

しかし、他人の選曲を聴きながらというのもなかなか楽しいね。メラニーから突然イエスになった時は笑った。まあまあ忙しかったが、お客さんがみんな帰って空白の時間になった。なぜかムーディーブルース。



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