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来た、あまり気分の良いものじゃ無いが




先月の半ばから、有休消化。今月からは完全失業者となり早くも2週間が経過した。仕事探しはしていて、この間に、えーといくつかの面接や書類選考を受けたものの本日ラストの2件がアウト。ついに手持ちが切れた。

もっとも今は、仕事探しはネットなので時間はたっぷりある。あるが気分が鬱々としているので本を読んでも音楽を聴いても心底楽しめない。あ、今日、久しぶりにSpotifyでスペシャルズの2019年のアルバムを聴いたが、これは実に良かった。アナログ的にいうと2枚組で1枚が新曲のみ、2枚目が昔の曲のライブ録音。

最初は馴染みのあるライブから聴きました。「ルーディへのメッセージ」や、「モンキー・マン」、「ナイトクラブ」なんかは車の中でつい一緒に歌ってしまった。その中で、おっと思ったのは「リデンプション・ソング」、あのボブ・マーリーの最後の歌をやっていて、まあ本歌が良いせいでもあるのだが、思わず聴き入ってしまった。そのまま新しい録音を聴いたが、これは実に良いですね。「B.L.M」という曲があり、もちろんこれはあの黒人差別問題の歌だが、昔の能天気なサウンドではなく、かなりヘビーだったな。もう少しじっくりと聴いてみたい。YOU TUBEで歌詞付の動画を見つけたので貼っておく。



さらに気分の悪いことに本日、コロナワクチンのクーポンが届いた。去年の給付金はめちゃくちゃ遅かったけど、今回のワクチン、意外と早くね?みたいに当世風の若者言葉を使いながら封を切ると、なんやこれは。いわゆる予告編。多分、5月の後半くらいに予約受付するから、テレビやホームページをチェックしといてな、んで、募集が始まったら電話かウェブで申し込みや、運が良かったら当たるで、みたいな話。

なんや、オレがこれまで頑張って来たから、我がポンニチに必要不可欠な人間なので、すぐに対応します、いう話と違うんか。うっせえ、うっせえ、うっせえわ。

しかし、小人閑居して不全不善をなすと言うが、ほんまやね。来る日も来る日も一日一万歩の散歩とゲームする日々。ゲームはクソゲーだが世界中の人とチャットしながら遊べるのでハマってしまった。今はアメリカの30代前半のセールスマンとクラシック・ロックの話をしながら良く遊んでる。ま、でもこれも鬱々として心の底からは楽しめ無い。

あまりにつまらないので、これまで内緒にしていた仕事の話をネタにして憂さ晴らしするか。



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やっぱりライブが一番

 ♪飲むんだよ、苦いコーヒーをよ、飲むんだよ、苦いコーヒーをよ、とのっけから辛気臭い「仕事探し」の歌詞を書いたが、まあ確かに仕事探しはしんどいし辛気臭い。そんな話を書いても誰も喜ばないだろうし、第一書いている本人が一番気分が悪い。今月末で仕事が無くなるので今は有給消化中だ、一足早いサンデー毎日であるが、小人閑居して不善を為すという言葉があるように、暇を持て余すとろくなことは考えない。この前などは工事現場の職人を見て某セクトが蜂起したかと錯覚したくらいだ(笑)。何故そんなものを見たかというと自分の健康のために1日1万歩歩くと決めてあちこちの公共施設の広場を歩きまわっているからだ。もっとも1万歩など言うは易く行うは難し。無理です、せいぜい5000歩。それでも千里の道も一歩よりというのでこつこつ続けている。

 で、昨日は久しぶりに、もしかしたら今年になって初めてのライブに行ってきた。天辰直彦という地元出身のフルート奏者が3日連続でライブをやったのだ。実は初日の17日のライブも毎度の相方Y尾君から誘われていた。その日は彼の職場の呑み会があり、そのあとにライブに参戦するから一緒にどうだというお誘い。少し心が動いたが、断った。何故か、実は19日のライブをロックバーの元同僚であるケイちゃんから誘われていたのだ。さてここであなたに質問です。リーダーは同じ演奏者、メンバーの多少の違いはあるが、その人のライブに高校時代からの腐れ縁のチャンジー同士で行くのと、ちょっと理屈っぽいけどカワイイケイちゃんと行くのとどちらがいいですか?んなもん、答えは決まっているだろう。

 ということでざっくり言うと50年近くの付き合いのあるY尾君を断り、昨日、ケイちゃんとDEJILLにライブを見に行った。ライブの前には恒例のガソリン注入であるが、いつものライフタイムと場所が違うので、どこにするか迷ったが最終的に串カツ屋さんにした。関西風のカラッと揚げた串カツは美味でした。ああ、京都の串八が懐かしい。百万遍前の店にはよく行ったなとか、大学入って最初の頃、先輩と木屋町をぶらついていて飛び込みで入った串カツ屋が美味しかったのだが、こちらがストップをかけないと次々に串を出してくるシステムで、先輩と話に熱中してたら目の前が串だらけになっていて、精算したら財布に小銭しか残らなかったなどという青春残酷物語などを話しているうちに19時30分前。ここでも精算して(当たり前だ、精算しないと食い逃げである、余談だが鹿児島には「谷山犬の食い逃げ」というローカルことわざがある。ジモッチーは「たんにゃまいぬんけにげ」と発音するのでGO TO TROUBLE、違う、TRAVELが再開されて物好きな方がサツマに行ったら是非使ってみてほしい。どんな反応が起こるかは当方では保証しないが)、ライブハウスDEJILLに向かう。

 四季通りというシャレオツな通りのビルの2階にそのライブハウスはある。薄暗くなりかけた路地を歩いているとフルートの音色が聞こえる。女性の歌声も聴こえる。まだリハをやってるようだ。少し下で待っていたが、音が途切れたのを見計らってお店に入った。松崎さんが笑顔で迎えてくれる。柳田さんも今回のメイン奏者である天辰さんも笑顔だ。チャージ払ってお酒はジントニックを注文。ひところガーラムでライブを見るときは必ずジントニックにしていたことを思い出す。癖になってトニックウォーターをまとめ買いして家でも飲んでることがあったっけ。

 ジャズのライブなんてのは定時なんてない。客がそこそこ入って、ミュージシャンたちがその気になれば、それが定時だと思っていたが、今回はぴったり20時からのスタート。松崎さんの知り合いのカメラマン(この人も美人だった、僕はそういうチェックは欠かさない。どや)が21時には予定があるとのことで、早速演奏開始というわけだ。先ずはフルートとギターの2人で演奏。場が温まって来たら我らが歌姫、松崎加代子の登場である。コロナで自宅待機が長くなり、その間にピアノを練習したと以前話していたが当日もピアノの弾き語りがあった。2人の素晴らしい演奏者に囲まれて弾くピアノはどんな気持ちなんだろう。タモリじゃないが間違いなく「今夜は最高」という気分だろう。

 以前はライブレポートと称して演奏曲やそれに関するコメントを書いて来たが、いや、音楽を言葉で語る、文章で書くというのは虚しい。とにかく聴けや、聴いて楽しければ贔屓にすればいいし、つまらなければ以後ライブには行かない、CDは買わないでいいじゃないか。まあ、それでもちらっと書いておくとセカンドセットが始まって、確か2曲目をフルートとギターが演奏しようとした時に、ヨッパライがスペインをリクエストした。「今年初スペインです」などといいながらあっさり演奏する。また二人ともフラメンコのバックをすることがあり、なんていうかほらあの西郷隆盛ちゃう、西郷輝彦が♪すき焼きだけど~肉が無いのさ~(by 藤井康一)を歌ってるときに良くやってたハンドクラップ、手拍子ってんですか、それを客と一緒に叩いて大いに盛り上がった。松崎姉さんはなんとマイケル・フランクスの「トニオの歌」を歌ってくれた。もちろんここでいうトニオはアントニオ・カルロス・ジョビンのことであって、プロレスラーのアントニオ猪木やましてやアントキノ猪木ではない。

 ライブは大いに盛り上がって、それに比例してジントニックをぐいぐい飲んで、さあもう一軒行こうと向かったのはロックバー。入ってクリビツ、なんとマイケル・フランクスのレコードがかかっているではないか。こんなことってあるんだな~。



で、何で匿名なん?



新聞を読んでいたら心温まる記事を見つけた。金、金、食い虫、役立たずなのは白黒カラーのドレスカー(by ZK)であるのは、昭和の時代からその通りであるのだが、その無駄飯食いの車が緊急走行というから急いでたんやろね、前の車追い抜くのに方向指示器出さなかったと。

多分、日常的に行われているのだろうが、たまたま対向車が見ていてドラレコに証拠があったと。ま、逃げきれんと思って切符切って金払わせたそうだが、こんなもんドラレコ無かったら知らぬ存ぜぬで有耶無耶にされてしまうほうに手持ちの現金全部賭けても良い。

しかし違反した言い訳が「慌てていた」はいただけません。ポリはいつでも冷静沈着、みだりに市民の挑発にのってはいかんと習ってる筈だが(笑)。週末のほっこりするニュースでした。






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仕事探し



はっと気がついたら、もう2月も終わりだ。今月はblogの更新を全くしてなかった。理由はいろいろあるが、一番の理由は今の仕事が3月で終わるので、凡そ11年ぶりに仕事探しを始めることになったからだ。もっとも同年代の元学友諸君は定年退職して悠々自適な生活をしていたり、無理のない形で専門の仕事をやっていたりと羨ましい限りだが、こちとらルンペン・プレカリアート、働いて働いて働かないとメシが食えん。

ここ最近は、ちょっとゼータクして本やDVDを買いまくっていたので、その悪癖も治さないといかんと思いながらも、昨日は密林でニルソンのプシー・キャッツ45周年記念盤と大井三重子の「水曜日のクルト」を注文した。この前、紀伊国屋で高田渡の本を買ったのも何かのアプリオリだったのかもしれん。うーむ、これからはゼータクは敵だと大書して机の前に貼っておこう。

しかし、こんな反抗的で態度の悪いクソジジイを雇ってくれるところはあるのか、それが問題だ。♪どいつもこいつも偉そうに~と乱破者を歌いながらパソコンで履歴書を作る2月であった。



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前からずっと欲しかったけど



値段が高くて古本が出るのを待っていた。しかし待てど暮らせど古本が入荷したというメールが来ないので尼に注文。自分から自分へのお年玉や、ええやないか、普段一生懸命働いているんや、たまの贅沢はバチ当たらんと言い訳しつつ(笑)。で今日届く予定だったので首を長くして待っていた。

が、しかしだ。昨日は前夜祭やとお酒を呑んで、呑んで呑まれて呑んで呑んで呑み続けて眠った。そうそう、呑んだのは滋賀で酒造りしながら関西パンクロックの歴史を研究している西村君から送ってもらった湖東富貴。美味いのだ、冷でも燗でもグビグビいける。ただ呑むだけだと芸が無いのでようつべで昔のロックの動画を見た。あちこち眺めているうちに紫の再結成の動画にヒット。初めて見た時は画面に高校の時からの友人であるS原君がドアップで出てきて驚いた。彼が沖縄で働いているときに行われたイベントでたまたまテレビクルーに捕まったらしい。

紫からコンデション・グリーンに行った。昔、西部講堂のイベントだったか、このバンドも出ていてステージから客席に乱入して来たことがあった。大男がちっちゃいギタリストを肩車しながら客席を練り歩く。一緒に見ていた故松原君は勇敢にもその大男の足を引っ掛けて倒そうとしたっけ(笑)。

などと昔のことを思い出しながら、酒は呑むと基地外になると言われるストロングゼロに代わり気がついたら天井の電気をつけたまま爆睡していた。はっと気がついて起きようとしたが、頭痛と喉の渇きと痛みが酷くて動けない。やっと起き出して水を飲んだが再度布団の中。うとうとしてたらドアのチャイムが鳴った。よっしゃ本が届いたと重たい体を動かしてドアホンのスイッチを入れた。面倒なので眼鏡をかけて無いので画面に出てきた人の顔も良くわからない。「はい」と返事をしたら何と「犬えっちけーですが、ご契約がまだみたいなので」とかぬかしおる。ふざけんじゃねー、我が地元の宮崎は県独自の緊急事態宣言が出ていることを知らんのか。知事自らが不要不急の外出は自粛しろと言うてるのを知らんのか、それともなんや、犬えっちけーは県知事より偉いんか、どやねんと叫びドアホンのスイッチを切った。

それからまたもやうとうとしていると再度ドアチャイムが鳴る。今度は尼からで待ち続けていたニルソン先生の本である。これはまさに必要、それも早急に必要な書物であるから配達員の方にもご苦労様です。コロナに気をつけてお仕事頑張って下さいと丁重に挨拶。ん、ダブスタか、俺?

ま、そういうことでこれからニルソン先生の伝記を読む。月曜日にはZKのDVDも届くのでこちらも楽しみだ。てな訳で、今年も気が向いたらアップという拙blogをよろしくお願いします。





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Author:drac ob
1975年5月から1981年3月まで、眺め続けた景色から時代と文化が見えてくる。混迷と停滞の時代を撃つ、はずはない。

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